特許
J-GLOBAL ID:200903009144747626
アンテナ装置およびそれを用いた通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179676
公開番号(公開出願番号):特開2001-007639
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 2つの周波数に対応した1チップタイプのアンテナ装置を提供する。【解決手段】 長方体の誘電体基体1の上面2に給電側放射電極3と無給電側放射電極4を励振方向A、Bが直交するように形成する。共通側面7には電磁界結合するショート部8、9を近接形成する。ショート部8は無給電側放射電極4に接続する。ショート部9の一端は給電側放射電極3に接続し、他端は信号源13に接続する。給電側放射電極3の開放端22は側面19の開放端電極20を介して接地面16と容量結合する。側面19と反対側の側面14に給電側放射電極3の開放端17を形成し、開放端17は接地面16と容量結合する。信号源13の信号を給電側放射電極3に直接給電して設定周波数で共振させる。また、信号源13の信号はショート部8、9の電磁界結合を介して無給電側放射電極4に給電して異なる設定周波数で共振させる。
請求項(抜粋):
誘電体基体の表面に給電側放射電極と無給電側放射電極とが分離して形成され、誘電体基体の一側面には給電側放射電極のショート部と無給電側放射電極のショート部とが互いに近接位置に配置されており、給電側放射電極の開放端と無給電側放射電極の開放端は誘電体基体の前記ショート部の形成面を避けた互いに異なる側面がわに形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 21/30
, H01Q 1/24
, H01Q 1/38
, H01Q 13/08
, H01Q 19/26
, H04B 1/38
FI (6件):
H01Q 21/30
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/38
, H01Q 13/08
, H01Q 19/26
, H04B 1/38
Fターム (40件):
5J020BC01
, 5J020BC03
, 5J020BC13
, 5J020CA04
, 5J020DA08
, 5J021AA02
, 5J021AA09
, 5J021AA13
, 5J021AB06
, 5J021CA03
, 5J021CA04
, 5J021HA10
, 5J021JA03
, 5J021JA07
, 5J045AA03
, 5J045AB05
, 5J045CA01
, 5J045DA08
, 5J045GA01
, 5J045HA02
, 5J045JA11
, 5J045LA01
, 5J045NA03
, 5J046AA02
, 5J046AA07
, 5J046AA12
, 5J046AB00
, 5J046AB13
, 5J046PA01
, 5J046PA04
, 5J047AA02
, 5J047AA07
, 5J047AA12
, 5J047AB00
, 5J047AB13
, 5J047FD01
, 5J047FD06
, 5K011AA06
, 5K011DA02
, 5K011KA00
引用特許:
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