特許
J-GLOBAL ID:200903009158380377
神経の刺激により視覚機能の発育、リハビリテーション、修復および/または回復を促進しかつ遂行するシステムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-532464
公開番号(公開出願番号):特表2007-500053
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】視覚機能を発育させ、安定化させ、修復および/またはリハビリテーションする傾向を長期間または永久的ベースで高めまたは最大化できる神経刺激システムおよび方法を提供することにある。【解決手段】患者の視覚機能を遂行させおよび/または促進させるシステムおよび方法。本発明のシステムの一実施形態は、神経刺激システムおよび視覚トレーニングシステムを有している。神経刺激システムには、パルス発生器および該パルス発生器に接続された刺激供給システムを設けることができる。刺激供給システムは、患者の脳に刺激を供給するように構成されている。視覚トレーニングシステムには、コンピュータおよび該コンピュータに接続されたディスプレイを設けることができる。コンピュータは、ディスプレイを介して視界出力を患者に供給する命令を記憶したコンピュータ操作可能な媒体を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
パルス発生器および該パルス発生器に接続された刺激供給デバイスを備えた神経刺激システムを有し、刺激供給デバイスは患者の脳に刺激を供給するように構成され、
コンピュータおよび該コンピュータに接続されたディスプレイを備えた視覚トレーニングシステムを更に有し、コンピュータは、視覚出力をディスプレイを介して患者に供給すべき命令を記憶する、コンピュータ操作可能な媒体を備えていることを特徴とする、患者の視覚機能を遂行しおよび/または促進するシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4C053JJ03
, 4C053JJ04
, 4C053JJ05
, 4C053JJ13
, 4C053JJ34
引用特許:
出願人引用 (7件)
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米国特許第6,464,356号明細書(www.novavision.infoも参照されたい)
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米国特許出願第09/802,808号明細書
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米国特許第5,833,709号明細書
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米国特許第6,104,956号明細書
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米国特許第6,402,678号明細書
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米国特許第6,464,356号明細書
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米国特許出願第09/978,134号明細書
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審査官引用 (3件)
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