特許
J-GLOBAL ID:200903009169594190

走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-370819
公開番号(公開出願番号):特開2006-178714
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 車線変更の有効性の有無を判断しこれを通知することによりドライバの車線変更の意思に則した走行支援を行う。【解決手段】 自車両が車線変更を行わない場合(ステップS2)、車線変更を1回行う場合(ステップS3)、車線変更を2回行う場合(ステップS4)について、自車両及び他車両の現在の走行状況に基づき、自車両の前方に位置する車両との相対関係を考慮して所定時間経過後に自車両が到達すると予測される到達地点を推測する。車線変更を1回又は2回行う場合の到達地点の方が、車線変更を行わない場合よりも遠くに位置し且つその差がしきい値よりも大きいとき車線変更は有効であると判断し、情報提供装置9を作動し、車線変更を推奨する旨の通知を行う(ステップS7、S8)。逆に車線変更は有効ではないと判断されるときつまり車線変更の有効性がないときには車線変更を推奨しない旨の通知を行う(ステップS7、S9)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自車両が車線変更可能な道路を走行しているとき、自車両が車線変更すると仮定した場合及び車線変更しないと仮定した場合の自車両の車両挙動を予測し、 この予測結果に応じて車線変更の有効性を判断し前記車線変更の有効性の有無を情報提供するようになっていることを特徴とする走行支援装置。
IPC (1件):
G08G 1/16
FI (1件):
G08G1/16 C
Fターム (3件):
5H180FF04 ,  5H180LL02 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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