特許
J-GLOBAL ID:200903009186704927
包装材料の製造方法および製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-551154
公開番号(公開出願番号):特表2004-516197
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
紙またはボール紙で形成されたカーカス層(42)を含む形式で、カーカス層が折曲げ線、貫通穴、開口またはスリット(43)を備え、またカーカス層がその片側にバリヤ層(23)と、そのバリヤ層の外側に配置されたプラスチック製ライニング(31)と、カーカス層およびバリヤ層の間に配置された層状の熱可塑材のフィルム(25)とを備えている包装材料を製造する積層機械用のプレス・ロール(10)であって、弾性材料で形成された表皮(40)を有する円形-円筒形のジャケット面を備えたプレス・ロール(10)。本発明によれば、前記表皮(40)は、周囲の表皮(40,44)に対して局部的な変形能力を有する部分(44,44’)をジャケット面に含む。本発明はまた、包装材料を製造する方法、およびこの方法を使用して製造された包装材料に関する。
請求項(抜粋):
紙またはボール紙で形成されたカーカス層(42)を含む形式で、カーカス層が折曲げ線、貫通穴、開口またはスリット(43)を備え、またカーカス層がその片側にアルミニウム箔であることが好ましいバリヤ層(23)と、そのバリヤ層の外側に配置された1以上の熱可塑材を含むプラスチック製ライニング(31)と、層状熱可塑材で構成され、カーカス層およびバリヤ層の間に配置されたフィルム(25)とを備えている形式のウェブとされる包装材料を製造する積層機械用のプレス・ロール(10)で、円形-円筒形のジャケット面を備え、前記ジャケット面は弾性材料で形成された表皮(40)を備えている包装材料を製造する積層機械用のプレス・ロール(10)であって、
前記表皮(40)が周囲の表皮(40,44)に対して局部的な変形能力を有する部分(44,44’)をジャケット面に含むことを特徴とするプレス・ロール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
3E086AC31
, 3E086AC33
, 3E086AD02
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA14
, 3E086BA15
, 3E086BA43
, 3E086BB85
, 3E086CA11
, 3E086DA07
, 3E086DA08
, 4F100AB10B
, 4F100AB33B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100BA04
, 4F100DC11A
, 4F100DD12A
, 4F100DG10A
, 4F100EH232
, 4F100EJ192
, 4F100GB15
, 4F100JB16D
, 4F100JD02
, 4F100JL11
引用特許:
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