特許
J-GLOBAL ID：200903009212533290

トラクタのトランスミッション

発明者：
芝 健二

芝 健二 について

, 
池上 康弘

池上 康弘 について


出願人/特許権者：
株式会社 神崎高級工機製作所

株式会社 神崎高級工機製作所 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-349847
公開番号（公開出願番号）：特開2002-144901
出願日： 2000年11月16日
公開日（公表日）： 2002年05月22日
要約：
【要約】【課題】 リアPTO軸とミッドPTO軸とを備えるトラクタのトランスミッションにおいて、コンパクト化を図る。【解決手段】 エンジン動力を入力して変速する変速機構43と、この変速機構43から出力された動力を前輪へ出力する前輪駆動取出軸19と、左右後輪へ出力する差動装置56と、ミッドPTO軸25とを備えるトラクタのトランスミッションにおいて、前記差動装置56と前記変速機構43とに挟まれた空間に、?@前記ミッドPTO軸25への動力断接を行うクラッチ機構83から前記ミッドPTO軸25へ至る第一のドライブトレーン115と、?A前記変速機構43から前記前輪駆動取出軸19へ至る第二のドライブトレーン112と、を並置した。
請求項（抜粋）：
エンジン動力を入力して変速する変速機構と、この変速機構から出力された動力を前輪へ出力する前輪駆動取出軸と、左右後輪へ出力する差動装置と、ミッドPTO軸とを備えるトラクタのトランスミッションにおいて、前記差動装置と前記変速機構とに挟まれた空間に、?@前記ミッドPTO軸への動力断接を行うクラッチ機構から前記ミッドPTO軸へ至る第一のドライブトレーンと、?A前記変速機構から前記前輪駆動取出軸へ至る第二のドライブトレーンと、を並置したことを特徴とする、トラクタのトランスミッション。
IPC (3件)：
B60K 17/28 ,  B60K 17/04 ,  B60K 17/08
FI (3件)：
B60K 17/28 C ,  B60K 17/04 C ,  B60K 17/08 H
Fターム (36件)：
3D039AA02 ,  3D039AA03 ,  3D039AA04 ,  3D039AA05 ,  3D039AB12 ,  3D039AC03 ,  3D039AC04 ,  3D039AC21 ,  3D039AC24 ,  3D039AC33 ,  3D039AC40 ,  3D039AC46 ,  3D039AC65 ,  3D039AC70 ,  3D039AC77 ,  3D039AC86 ,  3D039AD01 ,  3D039AD06 ,  3D039AD38 ,  3D039AD43 ,  3D039AD44 ,  3D039AD54 ,  3D043AA06 ,  3D043BA01 ,  3D043BA06 ,  3D043BA07 ,  3D043BC03 ,  3D043BC05 ,  3D043BC07 ,  3D043BC11 ,  3D043BC14 ,  3D043BC16 ,  3D043BC18 ,  3D043BD03 ,  3D043BD05 ,  3D043BE01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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