特許
J-GLOBAL ID:200903009218361970
レーダー装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 恒徳
, 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-360715
公開番号(公開出願番号):特開2007-163317
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】一つの反射対象である物体に引き起こされた複数の反射波から、一つの反射対象である物体を検出することが可能なレーダー装置を提供する。【解決手段】 本発明は、所定の範囲に送信波を送信し、対象物によって反射される反射波を受信するレーダーセンサと、受信した反射波の強度分布のピーク位置に基づいて、対象物の位置を決定する処理部とを有するレーダー装置を提供する。処理部は、複数のピーク位置を検出した場合、検出した複数のピーク位置を、各ピーク位置と以前に検出した対象物の位置との差に基づいた重みで加重平均をとることにより、対象物の真の位置を求めることを特徴とするレーダー装置。【選択図】図14
請求項(抜粋):
所定の範囲に送信波を送信し、対象物によって反射される反射波を受信するレーダーセンサと、
受信した反射波の強度分布のピーク位置に基づいて、前記対象物の位置を決定する処理部とを有するレーダー装置であって、
前記処理部は、複数のピーク位置を検出した場合、検出した複数の前記ピーク位置を、各ピーク位置と以前に検出した対象物の位置との差に基づいた重みで加重処理を行うことにより、前記対象物の真の位置を求めることを特徴とするレーダー装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5J070AB19
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AG07
, 5J070AH14
, 5J070AH19
, 5J070AH33
, 5J070AJ13
, 5J070BA01
, 5J070BF11
, 5J070BF16
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
発呼方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-328919
出願人:富士通テン株式会社
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スキャン式レーダの信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-207915
出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (3件)
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