特許
J-GLOBAL ID:200903053745970402

スキャン式FM-CWレーダの信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030018
公開番号(公開出願番号):特開2002-341020
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 ターゲットが大型車両の場合であってもターゲットの中心を特定し、複数のビームが反射された場合に同一ターゲットからのものかどうか判定する。【解決手段】 ターゲットから反射されたレーダ信号に基づいて生成されたピークのうちピーク周波数がほぼ同じで受信レベルが所定値以上のピークを選択し、該選択されたピーク数が2の場合最大ピークから所定の角度範囲にあるピークの角度を求め、該ピークの角度と前記最大ピークの角度との間の中心の角度をターゲットの角度とする。また、複数のピークについてペアリングを行い、ターゲットの各反射点からの距離、相対速度、及びズレの長さを検出し、これらの差がいずれも所定値以下である場合、前記複数のピークは同一ターゲットのピークであると判定する。
請求項(抜粋):
スキャン式FM-CWレーダの信号処理方法であって、ターゲットから反射されたレーダ信号に基づいて生成されたピークのうちピーク周波数がほぼ同じで受信レベルが所定値以上のピークを選択し、該選択されたピーク数が2の場合最大ピークから所定の角度範囲にあるピークの角度を求め、該ピークの角度と前記最大ピークの角度との間の中心の角度を求め、得られた該中心の角度をターゲットの角度とする、スキャン式FM-CWレーダの信号処理方法。
IPC (7件):
G01S 13/34 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 624 ,  B60R 21/00 ,  B60R 21/00 626 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (7件):
G01S 13/34 ,  B60K 31/00 Z ,  B60R 21/00 624 B ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 626 A ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16 E
Fターム (43件):
3D044AA01 ,  3D044AA25 ,  3D044AA31 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D044AE03 ,  3D044AE04 ,  3D044AE05 ,  3G093AA01 ,  3G093BA23 ,  3G093CB09 ,  3G093CB11 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093DB21 ,  3G093EA09 ,  3G093EB04 ,  3G093FA02 ,  5H180AA02 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15 ,  5J070AB19 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC11 ,  5J070AD01 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH31 ,  5J070AK22 ,  5J070BF19
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • スキャン式レーダの物体位置検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-356539   出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • レーダ装置の信号処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-351407   出願人:富士通テン株式会社
  • レ-ダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372142   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • スキャン式レーダの物体位置検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-356539   出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • レーダ装置の信号処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-351407   出願人:富士通テン株式会社
  • レ-ダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-372142   出願人:本田技研工業株式会社
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