特許
J-GLOBAL ID:200903009241385992
防犯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福島 三雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-168450
公開番号(公開出願番号):特開2001-351181
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 キーの施錠操作または解錠操作時に防犯や管理等を行う各種システム制御装置をON/OFF制御し、日常的で煩瑣なスイッチ操作を不要にできる防犯装置を提供すること。【解決手段】 室外側に施解錠操作用のシリンダーを備えた扉錠において、シリンダーが第1位置と第2位置との間を前後動可能であって、常時は前記第1位置側に保持されているとともにシリンダーの前後動に連動して作動される作動部材を備え、シリンダーの第1位置から第2位置への移動によって前記作動部材が作動されてシリンダーなどに設けたスイッチをONすると共に扉錠の施錠状態ではスイッチのON状態が保持され、キーによる解錠操作によってシリンダーが元の位置に復帰することによりスイッチがOFFされ、上記ON,OFF信号を防犯監視制御盤に送り防犯監視モードをON,OFFするようにしてなる。
請求項(抜粋):
すくなくとも室外側に施解錠操作用のシリンダーを備えた扉錠において、キーによる施錠操作の前後あるいは途中においてシリンダーが第1位置と第2位置との間を前後動可能であって、常時は前記第1位置側に保持されているとともにシリンダーの前後動に連動して作動される作動部材を備え、シリンダーの第1位置から第2位置への移動によって前記作動部材が作動されてシリンダーあるいはシリンダーが収納された座内に設けたスイッチをONすると共に扉錠の施錠状態ではスイッチのON状態が保持されるようにし、一方キーによる解錠操作によってシリンダーが元の(第1)位置に復帰すると共に前記スイッチがOFFされるようにし、上記ON,OFF信号を防犯監視制御盤に送り防犯監視モードをON,OFFするようにしてなることを特徴とする防犯装置。
IPC (4件):
G08B 13/06
, E05B 17/22
, E05B 45/08
, G08B 25/00 510
FI (4件):
G08B 13/06
, E05B 17/22
, E05B 45/08
, G08B 25/00 510 E
Fターム (22件):
5C084BB01
, 5C084BB04
, 5C084CC02
, 5C084CC21
, 5C084DD01
, 5C084EE03
, 5C084EE04
, 5C084FF02
, 5C084FF03
, 5C087BB04
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD06
, 5C087DD25
, 5C087DD26
, 5C087EE06
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087GG46
引用特許: