特許
J-GLOBAL ID:200903009250585260

WLAN内の変調スキームの共存

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559076
公開番号(公開出願番号):特表2005-514859
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
OFDM局およびDSSS/CCK局が共存するローカルエリア・ネットワークが提供される。コンテンションフリー期間の間、どちらの局もIEEE802.11規格で定められる集中制御機能ルールの下で動作する。どちらの局も、アクセスポイントからポーリングされた時にデータを送信する。コンテンションフリー期間は、OFDM局が分散制御機能の下で動作し、DSSS/CCK局がアクセスポイントからポーリングされるのを待って通信を始める、サブコンテンション期間を有する。
請求項(抜粋):
第1の変調スキームを用いて変調されたデータを送受信できる第1の局と、 第2の変調スキームを用いて変調されたデータを送受信できる第2の局と、 前記第1および第2の局と通信するためのアクセスポイントと、 を備え、 前記アクセスポイントは、コンテンションフリー期間の始まりを示すビーコンフレームを送信し、前記コンテンションフリー期間の後にはコンテンション期間が続き、前記コンテンションフリー期間は、前記第2の局がイネーブルされ、分散制御機能アクセス機構に従って前記第2の変調スキームにより変調されたデータを送信するサブコンテンション期間を備えることを特徴とする、システム。
IPC (4件):
H04L12/28 ,  H04B1/707 ,  H04J11/00 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04L12/28 310 ,  H04J11/00 Z ,  H04B7/26 109G ,  H04J13/00 D
Fターム (18件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022EE02 ,  5K022EE21 ,  5K033CA06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB09 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067CC10 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ41
引用特許:
審査官引用 (6件)
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