内視鏡装置と内視鏡用接続装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (8件)：鈴江武彦 , 河野哲 , 中村誠 , 蔵田昌俊 , 峰隆司 , 福原淑弘 , 村松貞男 , 橋本良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-315722
公開番号（公開出願番号）：特開2007-111541
出願日： 2006年11月22日
公開日（公表日）： 2007年05月10日
要約：

【課題】医師一人が内視鏡の操作とカテーテルの操作を同時に行うことができ、操作性を向上することができる内視鏡装置と内視鏡用接続装置を提供することにある。【解決手段】内視鏡1と着脱可能に接続される内視鏡接続部と、ガイドカテーテル(処置具)13と着脱可能に接続されるカテーテル接続部(処置具接続部)53とを有し、内視鏡1とガイドカテーテル13との間を着脱可能に接続するアダプタ51を設け、アダプタ51に、ガイドカテーテル13の挿入部を係脱可能に保持する保持部材63を設けた。【選択図】図13

請求項（抜粋）：

管腔内に挿入される細長い挿入部の基端部に操作部が配設され、前記操作部の近傍部位に突設された処置具挿入口体に前記挿入部の内部に配設された処置具挿通チャンネルの基端部に連通するチャンネル開口部が形成された内視鏡と、前記チャンネル開口部から前記処置具挿通チャンネルに挿入される細長い処置具挿入部を有し、前記処置具挿入部の基端部に処置具操作部が配設された処置具と、が組み合わせて使用される内視鏡装置であって、前記内視鏡と着脱可能に接続される内視鏡接続部と、前記処置具と着脱可能に接続される処置具接続部とを有し、前記内視鏡と前記処置具との間を着脱可能に接続するアダプタを設け、前記アダプタに、前記処置具挿入部を係脱可能に保持する保持部材を設けたことを特徴とする内視鏡装置。

IPC (2件)：

A61B 1/00 , G02B 23/24

FI (3件)：

A61B1/00 300A , A61B1/00 300B , G02B23/24 A

Fターム (7件)：

2H040DA21 , 2H040DA56 , 4C061FF12 , 4C061GG22 , 4C061HH56 , 4C061JJ01 , 4C061JJ11

引用特許：

出願人引用 (2件)

内視鏡用高周波切開装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-210132 出願人：オリンパス光学工業株式会社
米国特許第5,921,971号明細書

審査官引用 (5件)

特開平4-354929
内視鏡用処置具挿抜装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-167117 出願人：オリンパス光学工業株式会社
内視鏡
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-338031 出願人：オリンパス光学工業株式会社

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