特許
J-GLOBAL ID:200903009261396060
フィルムロール
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111779
公開番号(公開出願番号):特開2005-290332
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 特に厚いフィルムにおいて発生する、巻き芯付近の巻き始めの部分の段差により残る歪みを最小限にし、フィルムに形状的および光学的な歪みを残存しないフィルムロールを提供する。【解決手段】 フィルムが巻き芯にロール状に巻き取られたフィルムロールであって、当該フィルムのヘーズが5%以下であり、巻き芯付近から巻き芯外周の2倍以上でかつ全フィルム巻き長さの10%以下の長さにわたり、フィルムの幅方向端部近傍の少なくとも片面に凹凸部が存在することを特徴とするフィルムロール。【選択図】なし
請求項(抜粋):
フィルムが巻き芯にロール状に巻き取られたフィルムロールであって、当該フィルムのヘーズが5%以下であり、巻き芯付近から巻き芯外周の2倍以上でかつ全フィルム巻き長さの10%以下の長さにわたり、フィルムの幅方向端部近傍の少なくとも片面に凹凸部が存在することを特徴とするフィルムロール。
IPC (3件):
C08J7/00
, B65D65/02
, B65H75/00
FI (4件):
C08J7/00 Z
, C08J7/00
, B65D65/02 Z
, B65H75/00 Z
Fターム (20件):
3E086AB02
, 3E086AD30
, 3E086BA44
, 3E086BB22
, 3E086BB90
, 3F058AB01
, 3F058DA04
, 3F058HB02
, 4F073AA32
, 4F073BA03
, 4F073BA06
, 4F073BA23
, 4F073BA26
, 4F073BA31
, 4F073BA32
, 4F073BB01
, 4F073BB05
, 4F073BB08
, 4F073GA05
, 4F073HA02
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭63-74850号公報
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フイルムの巻取り方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-337199
出願人:ダイアホイルヘキスト株式会社
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フイルムの巻取方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-306598
出願人:東レ株式会社
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