特許
J-GLOBAL ID:200903009262011944

光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297432
公開番号(公開出願番号):特開2005-072769
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 OSC信号のエラー検出時における誤動作を防止し、かつ長距離伝送可能で高品質な光伝送を行う。【解決手段】 監視光信号生成部11は、主信号dmの短波長側に設けた、伝送路疎通情報を含む第1の監視光信号d1と、主信号dmの長波長側に設けた、光通信の監視制御を行うための第2の監視光信号d2とを生成する。合波部12は、主信号dmと第1の監視光信号d1と第2の監視光信号d2とを合波して波長多重信号Wを生成し、光伝送路F上へ送信する。分波部22は、波長多重信号Wを受信し、主信号dmと第1の監視光信号d1と第2の監視光信号d2とを分波する。監視光信号受信部21は、第1の監視光信号d1にもとづいて伝送路疎通状態を判断し、第2の監視光信号d2から光通信の監視制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
WDMの光伝送を行う光伝送システムにおいて、 主信号の短波長側に設けた、伝送路疎通情報を含む第1の監視光信号と、主信号の長波長側に設けた、光通信の監視制御を行うための第2の監視光信号と、を生成する監視光信号生成部と、主信号と第1の監視光信号と第2の監視光信号とを合波して波長多重信号を生成し、光伝送路上へ送信する合波部と、から構成される光送信装置と、 波長多重信号を受信し、主信号と第1の監視光信号と第2の監視光信号とを分波する分波部と、第1の監視光信号にもとづいて伝送路疎通状態を判断し、第2の監視光信号から光通信の監視制御を行う監視光信号受信部と、から構成される光受信装置と、 を有することを特徴とする光伝送システム。
IPC (4件):
H04B10/08 ,  H04B17/00 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 K ,  H04B17/00 F ,  H04B9/00 E
Fターム (26件):
5K042BA14 ,  5K042CA10 ,  5K042DA32 ,  5K042EA06 ,  5K042FA21 ,  5K042JA03 ,  5K042LA00 ,  5K042MA01 ,  5K102AA42 ,  5K102AA45 ,  5K102AA48 ,  5K102AA63 ,  5K102AD01 ,  5K102AL13 ,  5K102LA06 ,  5K102LA11 ,  5K102LA24 ,  5K102LA33 ,  5K102LA35 ,  5K102MH03 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102PC13 ,  5K102PH14 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48
引用特許:
出願人引用 (10件)
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