特許
J-GLOBAL ID:200903009286689291

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047861
公開番号(公開出願番号):特開2007-222440
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】遊技状態が第1遊技または第2遊技の何れに変化した場合においても、遊技者は視界をそらさず、遊技に集中できるように同一視界内で遊技機の状態を把握することができる遊技機を提供する。【解決手段】第1遊技と第2遊技をそれぞれ実行可能であり、遊技盤2には第2遊技に関連して、大入賞装置24が遊技盤2の遊技領域3の略中央に設けられ、遊技盤2の前面を覆うガラス板4に表示装置1000が設けられている。表示装置1000の表示領域1010における大入賞装置24の前方に、第1遊技に関連した図柄合わせ遊技演出画像1100と、遊技状態を含む遊技参考情報とをそれぞれ表示可能であり、第1遊技の実行中には、図柄合わせ遊技演出画像1100と、少なくとも第1遊技に関連する遊技参考情報とを表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技内容が互いに異なる第1遊技と第2遊技をそれぞれ実行可能であり、遊技盤には第2遊技に関連して、遊技球を受け入れる装置本体と、該装置本体への遊技球の入賞確率を変化させる可動部材を備える大入賞装置が遊技盤の遊技領域の略中央に設けられ、第2遊技は、前記大入賞装置に関連して遊技が実行され、第1遊技は、始動条件に基づき図柄合わせ遊技が実行され、第1遊技と第2遊技は、遊技状態に応じてそれぞれ制御され、前記遊技盤の前面を覆うガラス板に表示装置が設けられ、該表示装置は、遊技盤の遊技領域の前側で表示が可能な表示領域を備え、該表示領域で表示を行っている際に表示していない部分では遊技領域を透視できる遊技機において、 前記表示装置の表示領域で、第2遊技に関連した大入賞装置の前方に、第1遊技に関連した図柄合わせ遊技演出画像と、該図柄合わせ遊技演出画像とは別に遊技状態を含む遊技参考情報とをそれぞれ表示可能であり、 前記第1遊技の実行中には、前記図柄合わせ遊技演出画像と、少なくとも第1遊技に関連する前記遊技参考情報とを表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (1件):
2C088EA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-363063   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-178987   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機および記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-363063   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-196366   出願人:株式会社三共

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