特許
J-GLOBAL ID:200903009290582736
車両用画像表示システム及び画像表示装置並びに画像の強調方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-048157
公開番号(公開出願番号):特開2009-206939
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】表示画像の中の要注意対象物などが存在する特定の領域を適切に強調して、本来強調すべき要注意対象物などの認知性を有効に高めることができるようにする。【解決手段】車載カメラ1で撮像した画像の中で、例えば自車両に接近してくる他車両などの要注意対象物が存在する領域を強調した表示画像を生成してディスプレイ2に表示させる際に、画像処理ユニット10の表示画像生成部12が、表示画像の時空間周波数組成を制御することで要注意対象物が存在する領域を強調させるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両周辺の画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段の撮像範囲に存在する要注意対象物を検出する要注意対象物検出手段と、
前記撮像手段により撮像された画像の中で前記要注意対象物が存在する領域を特定する領域特定手段と、
前記領域特定手段により特定された領域が強調されるように、前記撮像手段により撮像された画像を処理して表示画像を生成する表示画像生成手段と、
前記表示画像生成手段により生成された表示画像を表示する表示手段とを備え、
前記表示画像生成手段は、生成する表示画像の時空間周波数組成を制御することで前記領域特定手段により特定された領域を強調させることを特徴とする車両用画像表示システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054EA05
, 5C054FC13
, 5C054FC14
, 5C054FE09
, 5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用間接視認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-202002
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (8件)
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車両用監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-160515
出願人:日産自動車株式会社
-
車載情報表示装置及び車両用情報表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-182091
出願人:日産自動車株式会社
-
車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-193009
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車載監視カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-423145
出願人:松下電器産業株式会社
-
歩行者検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-128213
出願人:本田技研工業株式会社
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輪郭強調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-300002
出願人:松下電器産業株式会社
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車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-067103
出願人:松下電器産業株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-058051
出願人:日産自動車株式会社
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