特許
J-GLOBAL ID:200903009315019934
直動転がり案内装置の検査方法及び直動転がり案内装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-150096
公開番号(公開出願番号):特開2008-304244
出願日: 2007年06月06日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】ベルト状転動体セパレータの各転動体収容孔に転動体が組み入れられているか否かを多くの手間や時間を要することなく容易に検査することのできる直動転がり案内装置の検査方法を提供する。【解決手段】転動体センサ9をスライダ1に設けた状態でスライダ1を一定速度で移動させ、ベルト状転動体セパレータ4Aがスライダ1内の転動体無負荷循環路2を一周する間に転動体センサ9から出力される転動体検出信号のピーク数またはピーク間隔を検出して、ベルト状転動体セパレータ4Aの各転動体収容孔に転動体3が組み入れられているか否かを検査する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スライダ内の転動体無負荷循環路を転動する転動体を所定の間隔に保つ転動体セパレータとしてベルト状転動体セパレータを用い、このベルト状転動体セパレータに一定ピッチで形成された転動体収容孔に転動体を組み入れて転動体同士の干渉を防止するようにした直動転がり案内装置を検査する方法であって、
前記転動体を検出する転動体センサを前記スライダに設けた状態で前記スライダを一定速度で移動させ、前記ベルト状転動体セパレータが前記転動体無負荷循環路を一周する間に前記転動体センサから出力される転動体検出信号のピーク数またはピーク間隔を検出して、前記ベルト状転動体セパレータの各転動体収容孔に転動体が組み入れられているか否かを検査することを特徴とする直動転がり案内装置の検査方法。
IPC (3件):
G01M 13/00
, F16C 29/06
, F16C 41/00
FI (3件):
G01M13/00
, F16C29/06
, F16C41/00
Fターム (27件):
2G024AB11
, 2G024AC02
, 2G024BA09
, 2G024CA02
, 2G024CA18
, 2G024DA08
, 2G024EA01
, 3J104AA03
, 3J104AA19
, 3J104AA23
, 3J104AA36
, 3J104AA65
, 3J104AA69
, 3J104AA74
, 3J104AA76
, 3J104BA33
, 3J104DA17
, 3J104EA01
, 3J104EA02
, 3J217JA02
, 3J217JA12
, 3J217JA24
, 3J217JB26
, 3J217JB61
, 3J217JB68
, 3J217JB81
, 3J217JB84
引用特許: