特許
J-GLOBAL ID:200903009316339711
コーティング剤の製造方法及びそのコーティング剤を用いたコーティング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224746
公開番号(公開出願番号):特開2005-060695
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】基材によって使い分ける必要がなく、誰にでも短時間で多種多様な基材にコーティングすることができ、また基材の塗装面あたりの塗布量が少なく、さらにコーティングされた基材に長期間に渡り光沢性,防汚性,抗菌性,耐候性を有する膜を形成できるコーティング剤の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明のコーティング剤の製造方法は、アルコール等の有機溶媒と非イオン性界面活性剤とを混合し混合溶液を得る溶解工程と、酸化チタン,銀を含有する平均粒径が3〜20nmのコロイド粒子が分散した無機酸化物コロイド溶液と、精製水等の水と、混合溶液と、を混合する混合工程と、を備える。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)アルコール等の有機溶媒と非イオン性界面活性剤とを混合し混合溶液(イ)を得る溶解工程と、(b)前記混合溶液(イ)と、酸化チタンと銀とを含有するコロイド粒子が分散した無機酸化物コロイド溶液(ロ)と、精製水等の水(ハ)と、を混合する混合工程と、を備えていることを特徴とするコーティング剤の製造方法。
IPC (6件):
C09D1/00
, B01J35/02
, B01J37/02
, B01J37/04
, C09D5/14
, C09D5/16
FI (6件):
C09D1/00
, B01J35/02 J
, B01J37/02 301D
, B01J37/04 102
, C09D5/14
, C09D5/16
Fターム (53件):
4G069AA02
, 4G069AA09
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA21C
, 4G069BA32A
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BE06C
, 4G069CA01
, 4G069CA11
, 4G069CD10
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069EB15X
, 4G069EB15Y
, 4G069EB18X
, 4G069EB18Y
, 4G069EB19
, 4G069FA03
, 4G069FB06
, 4G069FB24
, 4G069FC04
, 4G069FC06
, 4G069FC08
, 4G069FC10
, 4J038AA011
, 4J038HA066
, 4J038HA166
, 4J038HA446
, 4J038JA17
, 4J038JA20
, 4J038JA25
, 4J038JA31
, 4J038JA55
, 4J038KA06
, 4J038KA09
, 4J038KA20
, 4J038NA05
, 4J038NA11
, 4J038NA23
, 4J038NA24
, 4J038PA18
, 4J038PB05
, 4J038PB07
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC08
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
-
過酸化チタン分散液の塗布方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-100088
出願人:株式会社ミツバ
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機能性コーティング用組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103972
出願人:株式会社日板研究所, 北海製罐株式会社
-
コーティング剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-198474
出願人:触媒化成工業株式会社
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