特許
J-GLOBAL ID:200903009355824023

車両のリヤボディ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平山 一幸 ,  海津 保三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-360418
公開番号(公開出願番号):特開2006-168434
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 高い剛性を備えた車両のリヤボディ構造を提供する。【解決手段】 車両後部にアッパバックメンバ6を備えたトランクスルー仕様の車両のリヤボディ構造で、アッパバックメンバ6を左右の各リヤサスペンション部7の上方位置から車両前方にずれた位置で車両を横切るように配設し、センターフロアクロスメンバ4をアッパバックメンバの前方下方位置に配設しており、車両後部の右側と左側において、第一補強部材10がアッパバックメンバの端部と該端部に近接したリヤサスペンション部とを結合し、第二補強部材20がアッパバックメンバの端部と該端部の前方下にあるセンターフロアクロスメンバの端部とを結合している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両後部にアッパバックメンバを備えたトランクスルー仕様の車両のリヤボディ構造であって、 上記アッパバックメンバが左右の各リヤサスペンション部の上方位置から車両前方にずれた位置で車両を横切るように配設され、センターフロアクロスメンバが上記アッパバックメンバの前方下方位置に配設されており、 車両後部の右側と左側において、第一補強部材が上記アッパバックメンバの端部と該端部に近接したリヤサスペンション部とを結合し、第二補強部材が上記アッパバックメンバの端部と該端部の前方下にある上記センターフロアクロスメンバの端部とを結合していることを特徴とする、車両のリヤボディ構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B62D 25/20
FI (3件):
B62D25/08 L ,  B62D25/08 K ,  B62D25/20 H
Fターム (16件):
3D203AA05 ,  3D203AA06 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB56 ,  3D203BB73 ,  3D203BB74 ,  3D203BB82 ,  3D203BC10 ,  3D203BC15 ,  3D203CA52 ,  3D203CA54 ,  3D203CA57 ,  3D203CA58 ,  3D203CA67 ,  3D203CB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 車両用アッパバック構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-122918   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭59-156871
  • 自動車の車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-310150   出願人:日産自動車株式会社

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