特許
J-GLOBAL ID:200903009361997207
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125412
公開番号(公開出願番号):特開2001-027833
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、定着手段で発生する熱や該定着手段の近傍でのトナーの飛散により画像読取手段の性能に大きな影響を与えることがなく画像読み取り精度を維持することが出来、中間転写体或いは記録材担持体が熱容量が小さいベルト状部材であっても熱伸縮による色ずれ等の画像品質低下を防止することが出来る画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 定着装置23から実質的に最も離れた中間転写ベルト8上においてトナー画像を読み取る位置に画像読取手段27を配置し、画像読取手段27による中間転写ベルト8上の画像読取部を冷却する冷却ファン28を設け、画像読取手段27の近傍と定着装置23の近傍に温度センサ29,30を配置して構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
移動体と、記録材上に転写するためのトナー像を、前記移動体上に形成する像形成手段と、トナー像を記録材上に定着する定着手段と、前記像形成手段により前記移動体上に形成された検知用のトナー像を検知する検知手段を有し、前記検知手段は、前記移動体周面上のうち前記定着手段から実質的に最も離れた位置において前記検知用のトナー像を検知することを特徴とする、画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/01
, G03G 15/01 111
, G03G 15/01 114
, G03G 15/00 303
, G03G 21/14
, G03G 21/00 530
FI (6件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 111 A
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/00 303
, G03G 21/00 530
, G03G 21/00 372
Fターム (27件):
2H027DA38
, 2H027DA50
, 2H027EA04
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED06
, 2H027ED08
, 2H027ED24
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H027JA11
, 2H027JB17
, 2H027JC03
, 2H027JC08
, 2H030AA01
, 2H030AB02
, 2H030AD12
, 2H030AD16
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB36
, 2H030BB42
, 2H030BB56
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021121
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-294858
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014369
出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021121
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-294858
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-014369
出願人:ミノルタ株式会社
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