特許
J-GLOBAL ID:200903009372068470

現像方法、画像形成方法、現像剤担持体及び現像剤担持体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-159143
公開番号(公開出願番号):特開平9-325616
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 潜像保持体に融着やフィルミングを発生せず、現像剤を長期に亘って用いても耐久性のある現像剤担持体を用いた現像方法を提供することにある。【解決手段】 一成分系現像剤10と、金属基体12上に導電性樹脂層13を形成した現像剤担持体14を用い、該一成分系現像剤と該導電性樹脂層が接触することにより該一成分系現像剤が摩擦電荷を保持し、摩擦電荷を保持した該一成分系現像剤により、静電潜像保持体7上に形成された静電潜像の現像を行う現像方法において、該一成分系現像剤10は、結着樹脂を主成分とするトナー粒子及び該トナー粒子に外添混合した研磨剤を少なくとも有しており、該導電性樹脂層13は、少なくとも結着樹脂、導電性微粉末及び充填剤粉末を含有することを特徴とする現像方法である。
請求項(抜粋):
一成分系現像剤と、金属基体上に導電性樹脂層を形成した現像剤担持体を用い、該一成分系現像剤と該導電性樹脂層が接触することにより該一成分系現像剤が摩擦電荷を保持し、摩擦電荷を保持した該一成分系現像剤により、静電潜像保持体上に形成された静電潜像の現像を行う現像方法において、該一成分系現像剤は、結着樹脂を主成分とするトナー粒子及び該トナー粒子に外添混合した研磨剤を少なくとも有しており、該導電性樹脂層は、少なくとも結着樹脂、導電性微粉末及び充填剤粉末を含有することを特徴とする現像方法。
IPC (4件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 9/08 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/08 501
FI (4件):
G03G 15/09 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 9/08 341 ,  G03G 13/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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