特許
J-GLOBAL ID:200903009391451535

キャッシュ記憶モードの間で選択するためのハイブリッドNUMA COMAキャッシュ記憶のシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354752
公開番号(公開出願番号):特開平9-185550
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 大量と少量、疎と密の両方のデータ構造をキャッシュ記憶する際に柔軟で効率のよい、多重プロセッサ・コンピュータ・システム用のハイブリッド・キャッシュ記憶アーキテクチャをキャッシュ・コヒーレント・プロトコルと共に提供する【解決手段】 各サブシステムに、少なくとも1つのプロセッサ、ページ指向のCOMAキャッシュおよびライン指向のハイブリッドNUMA/COMAキャッシュが含まれる。独立にCOMAモードまたはNUMAモードでデータを格納することができる。COMAモードでキャッシュ記憶を行う時には、サブシステムは、メモリ空間の1ページを割り振り、COMAキャッシュ内で割り振られたページにデータを格納する。
請求項(抜粋):
サブシステムのそれぞれが、プロセッサと、ハイブリッド非一様メモリ・アーキテクチャ及びキャッシュ専用メモリ・アーキテクチャ(NUMA及びCOMA)キャッシュと、COMAキャッシュと、ディレクトリとを備えているとき、システム相互接続によって互いに結合される複数の前記サブシステムを有するコンピュータ・システム内でデータを格納する方法であって、前記サブシステムの1つのハイブリッドNUMA及びCOMAキャッシュに、データ・ラインに関連するデータを格納するステップと、データを、COMAモードで前記1サブシステムのCOMAキャッシュにも格納する必要があるかどうかを判定するステップとを含む方法。
IPC (2件):
G06F 12/08 310 ,  G06F 12/08
FI (2件):
G06F 12/08 310 Z ,  G06F 12/08 H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
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