特許
J-GLOBAL ID:200903009412474794

画像形成装置および転写ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山▲崎▼ 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171314
公開番号(公開出願番号):特開2002-365928
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 できる限り小さな駆動力で転写ローラの押しつけおよび引き離しを実現することができる画像形成装置向け転写ユニットを提供する。【解決手段】 転写ユニットでは、フレーム36a上で第1駆動レール45が変位すると、第1揺動部材37の揺動に基づき転写ローラ25aは感光ドラム17に押しつけられる。フレーム36a上で第2駆動レール46が変位すると、第2〜第4揺動部材39〜41の揺動に基づき転写ローラ25b〜25dは感光ドラム17に押しつけられる。例えば第1転写ローラ25aの移動にあたって、第1駆動レール45は、第1揺動部材37から反発力を受けるものの第2〜第4揺動部材39〜41から全く反発力を受けることはない。したがって、比較的に小さな駆動力で第1駆動レール45の変位は引き起こされることができる。
請求項(抜粋):
フレームと、相互に平行に延びる中心軸回りで回転する第1および第2転写ローラと、第1転写ローラの中心軸に平行な支軸回りで揺動自在にフレームに支持されて、第1転写ローラの回転軸を保持する第1揺動部材と、第2転写ローラの中心軸に平行な支軸回りで揺動自在にフレームに支持されて、第2転写ローラの回転軸を保持する第2揺動部材と、相対変位自在にフレームに支持されて、第1揺動部材に駆動力を伝達する第1駆動レールと、相対変位自在にフレームに支持されて、第2揺動部材に駆動力を伝達する第2駆動レールとを備えることを特徴とする画像形成装置向け転写ユニット。
IPC (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (33件):
2H030AB02 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H030BB53 ,  2H030BB63 ,  2H071BA03 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA20 ,  2H071BA27 ,  2H071CA05 ,  2H071DA05 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071EA18 ,  2H200FA15 ,  2H200GA12 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200LA22 ,  2H200LA24 ,  2H200LA27 ,  2H200LA29 ,  2H200LA38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-346059   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-323038   出願人:株式会社テック
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-086389   出願人:株式会社テック

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