特許
J-GLOBAL ID:200903009431388467

前方観察用撮像ガイドワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  大畠 康 ,  大森 忠孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-506578
公開番号(公開出願番号):特表2008-535630
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
ここに記載された診断システム及びその方法は、前方観察機能を有するガイドワイヤを、設けており、ガイドワイヤは、機動性の増加及びより狭い血管系内での使用のための、縮小された放射断面を有している。ガイドワイヤは、末端領域、基端領域、及び、内部内腔、を有する細長管状部材と、ガイドワイヤの末端部に結合された前方観察撮像デバイスと、を含むことができる。ガイドワイヤの末端領域は、基端領域より比較的曲がりやすくできる。ガイドワイヤは、また、第2前方観察撮像デバイスを有することができ、第2撮像デバイスは、放射領域又は基端領域において、ガイドワイヤの長手方向部分の回りに結合されている。
請求項(抜粋):
撮像システムであって、 ガイドワイヤを備えており、 ガイドワイヤは、撮像デバイスと、閉じた末端部、末端領域、基端領域、及び、内部内腔、を有する細長管状部材と、を備えており、 撮像デバイスは、内部内腔内に配置されており、細長管状部材の末端部の内面に結合された第1面を有しており、細長管状部材より少なくとも部分的に末端側に位置する領域を撮像するように、構成されている、ことを特徴とする撮像システム。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61M 25/00 ,  A61M 25/01
FI (3件):
A61B8/12 ,  A61M25/00 405H ,  A61M25/00 450B
Fターム (29件):
4C167AA05 ,  4C167AA28 ,  4C167BB02 ,  4C167BB09 ,  4C167BB10 ,  4C167BB11 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167BB42 ,  4C167BB48 ,  4C167BB52 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167EE01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG21 ,  4C601DD14 ,  4C601EE05 ,  4C601EE13 ,  4C601EE16 ,  4C601FE05 ,  4C601FF16 ,  4C601GA14 ,  4C601GB03 ,  4C601GB05 ,  4C601GB10 ,  4C601GB25 ,  4C601GB26 ,  4C601GB28
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る