特許
J-GLOBAL ID:200903009431971707
リチウム複合酸化物、その製造方法およびリチウム二次電池用正極活物質
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260250
公開番号(公開出願番号):特開平10-087331
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【解決手段】 下記の一般式(1)Li <SB>X </SB>Ni<SB>1</SB><SB>-Y</SB>Co<SB>Y </SB>O<SB>2 </SB> (1)(式中、0<x<1.1、0≦y≦1を示す)で表されるリチウム複合酸化物において、当該酸化物の格子定数 aNi Co=(1-y)aN+yaCo (2)のaNi Co値と理論格子定数値a’Ni Co値との比dが、0.990を超え1.010未満の範囲であるリチウム複合酸化物及びその製造方法並びにリチウム二次電池用正極活物質。【効果】 初期放電容量及び放電保持率に優れ、高エネルギー密度を与えるリチウム二次電池を得ることができる。
請求項(抜粋):
下記の一般式(1)Li <SB>X </SB>Ni<SB>1-y </SB>Co<SB>y </SB>O<SB>2 </SB> (1)(式中、0<x<1.1、0≦y≦1を示す)で表されるリチウム複合酸化物において、当該酸化物の格子定数aNi Co=(1-y)aNi +yaCo (2)のaNi Co値と理論格子定数値a’Ni Co値との比dが、0.990〜1.010の範囲であるリチウム複合酸化物。
IPC (7件):
C01G 51/00
, C01D 15/00
, C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (7件):
C01G 51/00 A
, C01D 15/00
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
引用特許:
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