特許
J-GLOBAL ID:200903009466501550

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248526
公開番号(公開出願番号):特開平11-084915
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 転写材としての封筒が重送されてセラミックヒータと加圧ローラとの間に搬送されたときセラミックヒータの破損、劣化が生じることを防止する。【解決手段】 像転写時に転写ローラ5に流れる電流を検知し、この電流が所定値以下であれば転写材としての封筒が重送されたと認識し、定着器6の設定温度を下げる、又は転写材の搬送動作を停止する。
請求項(抜粋):
像担持体と、この像担持体から転写材にトナー像を転写位置で転写する転写部材であって、前記転写位置に送られた転写材の前記像担持体側の面とは反対側の面に接触する転写部材と、転写材に前記トナー像を定着するニップ部を備える定着手段であって、定着フィルムと、前記定着フィルムを介して前記トナー像を加熱するヒータと、前記ニップ部で前記定着フィルムをバックアップするバックアップ部材と、を備える定着手段と、を有する画像形成装置において、転写材への前記トナー像の転写時に前記転写部材に流れる電流又は前記転写部材に供給される電圧に基づいて、前記定着手段の設定温度が決定される、又は転写材の搬送動作が停止されるかどうかが決定されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
G03G 15/16 103 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置の用紙搬送状態検知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080491   出願人:京セラ株式会社
  • 特開昭63-157182
  • 特開平4-204980
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