特許
J-GLOBAL ID:200903009471035745

自動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102267
公開番号(公開出願番号):特開2001-289289
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】噛み合い式変速機を用いた場合の加速時のクラッチの締結・解放の際のショック感を解消する。【解決手段】アクセル指令値と車速から決まる変速ギヤ11、13、14の内の任意の変速ギヤに噛み合いクラッチ12、15の一を締結制御して自動変速を実行する噛み合い式の自動変速機であって、噛み合いクラッチ12、15の内、締結されている噛み合いクラッチを解除し、噛み合いクラッチ12、15のいずれかを締結する切替の際、噛み合いクラッチ12、15の内のいずれの噛み合いクラッチも、変速ギヤ11、13、14のいずれにも締結されていない間、カウンタシャフト6の回転を受けて回転するアシストシャフト31を介して入力軸3の回転動力を出力軸5に伝達するアシスト機構を設ける。
請求項(抜粋):
複数の噛み合いクラッチを複数の変速ギヤに締結して入力軸の動力を出力軸に伝達する噛み合い式変速機であって、任意の変速ギヤと出力軸とを締結及び解放する複数の噛み合いクラッチを締結制御して自動変速を実行する自動変速機であって、前記噛み合いクラッチの切替の際、いずれの噛み合いクラッチも前記複数の変速ギヤのいずれにも締結されない間、入力軸の回転動力を出力軸に伝達するアシスト機構を設けたことを特徴とする自動変速機。
IPC (8件):
F16H 3/12 ,  F16H 3/097 ,  F16H 61/04 ,  F16H 63/30 ,  F16H 59:40 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:70
FI (8件):
F16H 3/12 ,  F16H 3/097 ,  F16H 61/04 ,  F16H 63/30 ,  F16H 59:40 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:70
Fターム (32件):
3J028EA21 ,  3J028EB06 ,  3J028EB33 ,  3J028EB35 ,  3J028EB37 ,  3J028EB62 ,  3J028EB66 ,  3J028FA06 ,  3J028FB03 ,  3J028FC32 ,  3J028FC42 ,  3J028FC64 ,  3J028GA01 ,  3J067AB11 ,  3J067AC05 ,  3J067BA58 ,  3J067CA02 ,  3J067CA09 ,  3J067EA81 ,  3J067EA90 ,  3J067FB01 ,  3J552MA04 ,  3J552MA13 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA02 ,  3J552RA02 ,  3J552RB15 ,  3J552SA26 ,  3J552SB37 ,  3J552VB01Z ,  3J552VD02Z
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 自動変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035066   出願人:富士重工業株式会社
  • 特開昭57-179457
  • 特開昭58-149443
全件表示
審査官引用 (1件)
  • 自動変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035066   出願人:富士重工業株式会社

前のページに戻る