特許
J-GLOBAL ID:200903009487209182
部品取り出し方法および部品収納装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-071829
公開番号(公開出願番号):特開2003-267552
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 トレイの収納容量を増やして部品収納部からのトレイ取り出し回数を軽減できるようにする一方で、トレイの出し入れを容易に行えるようにする。【解決手段】 昇降可能なテーブル16上にトレイTrを置き、該トレイTrに部品を収納しながら順次トレイTrを積み重ねるとともに、その途中にスペーサ5を介挿する。トレイTrの取り出し時には、スペーサ5により形成されるトレイ間の隙間に支持板163を挿入し、この状態でテーブル16を下降させることによりテーブル上に積層されたトレイTrのうちスペーサ5より上側のトレイTrをそれより下側のトレイTrから分離させる。そして、支持板163に支持された上側のトレイTrを所定の出し入れ口から引き出した後、スペーサ5を取り除き、さらにテーブル16を上昇させて残りのトレイTrを前記出し入れ口に対応する高さ位置に配置して前記出し入れ口から引き出すようにした。
請求項(抜粋):
部品収納用のケーシング内に配設された昇降可能なテーブル上にトレイを置き、該トレイに部品を収納しながら順次トレイを積み重ねることにより前記ケーシング内に部品を収納する一方、前記テーブル上に積層されたトレイを前記ケーシングの側面に形成された取り出し口から取り出すようにされた部品収納装置における部品取り出し方法であって、前記テーブル上に積層されたトレイのうち予め定めた特定高さ位置にあるトレイを支持し、この状態で前記テーブルを下降させることにより前記テーブル上に積層されたトレイを前記特定高さ位置のトレイを含む上側部分のトレイとそれ以外の下側部分のトレイとに分離させ、その後、前記上側部分又は下側部分のトレイから順に前記取り出し口から取り出すことを特徴とする部品取り出し方法。
IPC (4件):
B65G 60/00
, B65G 1/06 511
, B65G 57/03
, G01R 31/26
FI (5件):
B65G 60/00 Z
, B65G 1/06 511 A
, B65G 57/03 E
, G01R 31/26 J
, G01R 31/26 Z
Fターム (25件):
2G003AA07
, 2G003AF06
, 2G003AG01
, 2G003AG10
, 2G003AG11
, 2G003AG14
, 2G003AG16
, 2G003AH00
, 2G003AH04
, 3F022AA08
, 3F022EE02
, 3F022FF26
, 3F022HH11
, 3F022KK10
, 3F022KK20
, 3F022MM17
, 3F022NN12
, 3F029AA04
, 3F029BA09
, 3F029CA05
, 3F029CA10
, 3F029CA82
, 3F029DA01
, 3F029EA01
, 3F029EA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
ICテストハンドラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203844
出願人:株式会社アドバンテスト
-
シート状物の分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-305595
出願人:麒麟麦酒株式会社
-
特開昭63-097539
-
ディスク積載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-150593
出願人:株式会社神戸製鋼所
全件表示
前のページに戻る