特許
J-GLOBAL ID：200903009490086920

板状チタン酸金属化合物およびその製造方法

発明者：
山本 裕一

山本 裕一 について

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棚田 正英

棚田 正英 について

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松本 靖弘

松本 靖弘 について

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馮 旗

馮 旗 について


出願人/特許権者：
神島化学工業株式会社

神島化学工業株式会社 について

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馮 旗

馮 旗 について


代理人 (2件)： 塩入 明 ,  塩入 みか
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-208280
公開番号（公開出願番号）：特開2007-022857
出願日： 2005年07月19日
公開日（公表日）： 2007年02月01日
要約：
【構成】 酸化チタンと水酸化カリウム及び水酸化リチウムとのモル比で5:4:1の混合物を、水性媒体中で120〜300°Cの反応温度で水熱法により、KxLiy□zTi(2-(x/4+y/4+z))O4 で表される層状チタン酸塩とする。ここに□はTiの欠陥部位を示す。得られた層状チタン酸塩を酸と反応させて板状チタン酸水和物に転換し、水酸化バリウム水溶液と加熱下で反応させて、径方向の平均粒子径が0.5〜5μm、幅方向の平均粒子径が0.1〜3μm、厚み方向の平均粒子径が0.05〜0.5μmで、組成式がBaTiO3とする。【効果】 小形で配向度が高いチタン酸バリウム等をフラックス無しで水熱合成で調製できる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
径方向の平均粒子径が0.5〜5μm、幅方向の平均粒子径が0.1〜3μm、厚み方向の平均粒子径が0.05〜0.5μmで、組成式がBTiO3(BはMg,Ca,Sr,Ba,Pbからなる群の少なくとも一員の元素)の、板状チタン酸金属化合物。
IPC (2件)：
C01G 23/00 ,  H01G 4/12
FI (3件)：
C01G23/00 C ,  H01G4/12 310 ,  H01G4/12 313
Fターム (10件)：
4G047CA02 ,  4G047CA06 ,  4G047CA07 ,  4G047CB05 ,  4G047CC02 ,  4G047CD04 ,  5E001AE02 ,  5E001AE03 ,  5E001AE04 ,  5E001AJ02
引用特許：
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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