特許
J-GLOBAL ID：200903009496994640
双方向バスインタフェース切替装置およびデータ伝送システム
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
鈴木 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-233056
公開番号（公開出願番号）：特開平8-095909
出願日： 1994年09月28日
公開日（公表日）： 1996年04月12日
要約：
【要約】【目的】 双方向バスドライバ/レシーバを設けずに、双方向性の電界効果トランジスタを用いて双方向バスインタフェース切替装置を構成する。【構成】 バス2、3とバス4、5を切り替える双方向のバスインタフェース切替装置1は、マトリックス状に配置された電界効果トランジスタ6-1〜6-4と、切り替えを指示する手動スイッチ8からなる。手動スイッチ8を8-1側にセットすると、トランジスタ6-1、6-4がオンとなって、バス2とバス4が接続され、バス3とバス5が接続される。手動スイッチ8を8-2側にセットすると、トランジスタ6-2、6-3がオンとなって、バス2とバス5、バス3とバス4がそれぞれ接続される。
請求項（抜粋）：
m個のバスとn個のバスとを切り替えて接続する双方向バスインタフェース切替装置において、第1の電極が一方のバスに接続され、第2の電極が他方のバスに接続された電界効果トランジスタをm×n個設け、該電界効果トランジスタの制御電極に第1の電位が設定されたとき、該m×n個の電界効果トランジスタの内、少なくとも1個の第1の電界効果トランジスタが導通し、前記m個のバスの内の第1のバスと、n個のバスの内の第2のバスとを接続し、該電界効果トランジスタの制御電極に第2の電位が設定されたとき、該m×n個の電界効果トランジスタの内、少なくとも1個の第2の電界効果トランジスタが導通し、前記m個のバスの内の第1のバスと、n個のバスの内の第3のバスとを接続することを特徴とする双方向バスインタフェース切替装置。
引用特許：
前のページに戻る
