特許
J-GLOBAL ID:200903009527087638
含フッ素共重合体およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
, 高畑 ちより
, 鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-035440
公開番号(公開出願番号):特開2004-244504
出願日: 2003年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【解決手段】テトラフルオロエチレン(a)から誘導される成分単位および、式[I]:CF2=CFCF2O-Rf(式[I]中、Rfはエーテル性酸素原子を含んでいてもよい炭素数1〜8のフルオロアルキル基を示す。)で表されるアリルエーテル系含フッ素化合物(b)から誘導される成分単位を有する含フッ素共重合体であって、結晶融解熱量が15J/g以下である含フッ素共重合体および該共重合体を成形してなる含フッ素加工品。上記成分単位(a)が70.0〜98.0モル%、成分単位(b)が2.0〜30.0モル%であることが好ましい。上記アリルエーテル系含フッ素化合物(b)が、パーフルオロ(メチルアリルエーテル)であることが好ましい。【効果】耐薬品性に優れ、光透過性、耐屈曲性および熱時強度に優れた含フッ素共重合体が提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
テトラフルオロエチレン(a)から誘導される成分単位および、
式[I]:CF2=CFCF2O-Rf(式[I]中、Rfはエーテル性酸素原子を含んでいてもよい炭素数1〜8のフルオロアルキル基を示す。)で表されるアリルエーテル系含フッ素化合物(b)から誘導される成分単位を有する含フッ素共重合体であって、
結晶融解熱量が15J/g以下であることを特徴とする含フッ素共重合体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4J011BA02
, 4J011BB01
, 4J011BB05
, 4J011BB10
, 4J100AC26P
, 4J100AE18Q
, 4J100BB18Q
, 4J100CA04
, 4J100DA09
, 4J100DA22
, 4J100DA47
, 4J100DA51
, 4J100DA62
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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