特許
J-GLOBAL ID:200903009556753795

誘導ポジションセンサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-155379
公開番号(公開出願番号):特開2002-365006
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【目的】特に省スペース構造を持つ自動車用に適した誘導ポジションセンサーを提供する。【解決手段】周期的な交流電圧信号を生成して励磁コイルに結合する振動回路と、複数の受信コイルと、受信コイル内で誘起された信号を評価する評価回路と、可動的な誘導結合エレメントとを持ち、上記励磁回路と受信回路は導線路としてpcボード上に形成されており、また上記結合エレメントは励磁コイルと受信コイル間の誘導結合の強さを制御する誘導ポジションセンサーにおいて、評価回路は送信コイルおよび/または受信コイルのジオメトリーの範囲内に配置されており、センサーの初期領域および/または最終領域における受信コイルの有効面積は、可動エレメントが受信コイルのタップに接していないときは合計電圧がゼロとなるように形成されている。
請求項(抜粋):
周期的な交流電圧信号を生成して励磁コイルに結合する振動回路と、複数の受信コイルと、受信コイル内で誘起された信号を評価する評価回路と、可動的な誘導結合エレメントとを持ち、上記励磁コイルと受信コイルは導線路としてpcボード上に形成されており、また上記結合エレメントは励磁コイルと受信コイル間の誘導結合の強さを制御する誘導ポジションセンサーにおいて、評価回路は送信コイルおよび/または受信コイルのジオメトリーの範囲内に配置されていること、および、センサーの初期領域および/または最終領域における受信コイルの有効面積は、可動エレメントが受信コイルのタップに接していないときは合計電圧がゼロとなるように形成されていることを特徴とする誘導ポジションセンサー。
IPC (2件):
G01B 7/00 ,  G01D 5/245 101
FI (2件):
G01B 7/00 D ,  G01D 5/245 101 G
Fターム (15件):
2F063AA02 ,  2F063CA40 ,  2F063DA05 ,  2F063DD04 ,  2F063EA02 ,  2F063GA01 ,  2F063KA01 ,  2F077AA00 ,  2F077CC02 ,  2F077NN05 ,  2F077NN16 ,  2F077PP07 ,  2F077PP10 ,  2F077QQ07 ,  2F077VV01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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