特許
J-GLOBAL ID:200903009580609760

データ処理方法及びデータ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-043646
公開番号(公開出願番号):特開平9-237250
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】連続転送及びリアルタイム転送が確保されリアリティのある動画等の再生を保証することができるデータ処理装置を提供する。【解決手段】Isoc転送モードのIsocパケットを格納するIsoc転送用FIFO38aとAsyn転送モードのAsynパケットを格納するAsyn転送用FIFO38bをそれぞれ別々設けた。又、Isoc転送モードのIsocパケットを入出力する第1DMAI/F39aとAsyn転送モードのAsynパケットを入出力する第2DMAI/F39bをそれぞれ別々設けた。そして、Isoc転送モードで転送されるIsocパケットとAsyn転送モードで転送されるAsynパケットをそれぞれ別々のFIFO38a、38bに格納し、それぞれ別々のDMAI/F39a、39bに入出力するようにした。
請求項(抜粋):
外部周辺機器との間である一定の周期毎にデータ転送が保証される第1の転送モードにて転送される第1の転送データと、不定期であって前記第1の転送モードによるデータ転送が行われていない余った時間にデータ転送が行われる第2の転送モードにて転送される第2の転送データを前記外部周辺機器から受信し、前記受信した第1の転送データを第1の転送データ用格納メモリに格納させ、前記受信した第2の転送データを第2の転送データ用格納メモリにそれぞれ別々に格納させ、前記第1の転送データ用格納メモリに格納した第1の転送データは、第1のインタフェースから読み出されるようにし、前記第2の転送データ用格納メモリに格納した第2の転送データを第2のインタフェースから読み出されるようにしたデータ処理方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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