特許
J-GLOBAL ID:200903009585741810

スコアデータ編集装置、スコアデータ表示装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052059
公開番号(公開出願番号):特開2004-258564
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】歌唱スコアデータの編集において、同時に複数音の発音を示すデータ部分を、同時に1音の発音を示すデータに修正する処理を自動化する。また、基準のパートデータのタイミングデータに、他のパートデータのタイミングデータを一致させる処理を自動化する。【解決手段】判定手段204は歌唱スコアデータに含まれるタイミングデータに基づき、複数のノートデータ間で発音期間に重なりがあるか否かを判定する。調整手段208は判定手段204の判定に基づき、タイミングの調整を行い発音期間の重なりを解消する。また、判定手段204は基準のパートデータのタイミングデータと他のパートデータのタイミングデータの差が条件を満たすか否かを判定する。調整手段208は判定手段204の判定に基づき、他のパートデータのタイミングデータを基準のパートデータのタイミングデータに一致させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
(1)音の高さを示す音高データおよび(2)該音の発音期間を示す発音期間データを少なくとも含むノートデータを複数含むスコアデータを記憶する記憶手段と、 前記スコアデータに含まれる2以上のノートデータに関し、1のノートデータに含まれる第1の発音期間データにより示される第1の発音期間と、前記1のノートデータとは異なる他のノートデータに含まれる第2の発音期間データにより示される第2の発音期間との間に重複部分があるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により重複部分があると判定された場合、前記第1の発音期間と前記第2の発音期間とに重複部分が無くなるように、前記第1の発音期間データおよび前記第2の発音期間データの少なくとも一方を変更する調整手段とを備えることを特徴とするスコアデータ編集装置。
IPC (2件):
G10H1/00 ,  G10G1/02
FI (2件):
G10H1/00 102Z ,  G10G1/02
Fターム (13件):
5D082AA04 ,  5D082AA07 ,  5D082AA09 ,  5D378MM12 ,  5D378MM22 ,  5D378MM41 ,  5D378MM91 ,  5D378NN02 ,  5D378NN12 ,  5D378NN25 ,  5D378TT04 ,  5D378TT07 ,  5D378TT23
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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