特許
J-GLOBAL ID:200903014382039331

演奏教習装置及び演奏教習処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173185
公開番号(公開出願番号):特開2001-005454
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 和音を含む曲データを異なるレッスンモードで練習する場合に、各レッスンモードの習得目的に合った演奏教習ができるようにする。【解決手段】 CPU1は、ROM2のプログラムに基づき、FDDコントローラ6又はMIDIインターフェース7を介して、音符データをRAM3にストアし、発音期間の一部が重複している和音の音符データをその発音期間の全てが重複するように補正し、LEDコントローラ5を介して、その複数の音符データの音高データに対応するLED9を発光させる。あるレッスンモードでは発光開始時間から所定時間内に、キーボード8の任意の鍵が操作開始された演奏結果を正しいと判定し、別のレッスンモードでは発光開始時間から所定時間内に発光されたLED9に対応する複数の鍵が操作開始された場合には操作開始順序にかかわらず演奏結果を正しいと判定する。
請求項(抜粋):
曲の演奏を行うための複数の操作子と、操作すべき操作子に対応する音高データ及び操作開始タイミングを示す時間データを含む曲の音符データの進行に合わせて演奏を教習するために各操作子に対応して設けられた発光手段と、発音期間の一部が重複している複数の音符データについては当該発音期間の全てが重複するように補正して演奏すべき音符データとするデータ補正手段と、演奏すべき音符データの音高データに対応する発光手段を操作開始タイミングに合わせて発光させる発光制御手段と、前記発光制御手段によって複数の操作子に対応する発光手段が発光された場合において、当該発光開始時間から所定時間内に任意の操作子が操作開始された演奏結果を正しいと判定する演奏判定手段と、を備えたことを特徴とする演奏教習装置。
IPC (4件):
G10H 1/00 102 ,  G09B 15/00 ,  G10G 1/02 ,  G10H 1/38
FI (4件):
G10H 1/00 102 Z ,  G09B 15/00 C ,  G10G 1/02 ,  G10H 1/38 Z
Fターム (22件):
5D082AA03 ,  5D082AA04 ,  5D082AA05 ,  5D082AA09 ,  5D082AA14 ,  5D082AA15 ,  5D082AA24 ,  5D082AA27 ,  5D378KK44 ,  5D378MM50 ,  5D378MM72 ,  5D378MM92 ,  5D378MM93 ,  5D378NN03 ,  5D378NN06 ,  5D378NN12 ,  5D378NN18 ,  5D378NN23 ,  5D378XX07 ,  5D378XX30 ,  5D378XX43 ,  5D378ZZ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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