特許
J-GLOBAL ID:200903009591569379
内装材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313614
公開番号(公開出願番号):特開2001-129843
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】十分な剛性を有する基材とこの基材に接着された表皮材とを有する繊維成形体を簡単な工程により容易に製造することができる繊維成形体の製造方法を提供することである。【解決手段】少なくともマット状繊維体11を加熱して、表皮材30と熱可塑性繊維が溶融しているマット状繊維体11と高融点の高融点繊維シート12とがこの順序で積層された積層体40を形成して、平板型のホットプレス装置50でこの積層体40を加圧圧縮し、加圧圧縮された積層体40を所定の厚さまで拡復させ、マット状繊維体11の熱可塑性繊維が可塑性を保った状態で拡復された積層体40をコールドプレス装置60で所定の形状に成形する。
請求項(抜粋):
表皮材と、熱可塑性繊維及び無機繊維を混繊してなるマット状繊維体と、該マット状繊維体の該熱可塑性繊維よりも高融点の高融点繊維からなる高融点繊維シートとがこの順序で積層され、少なくとも該マット状繊維体が加熱されて該熱可塑性繊維が溶融した積層体を形成する積層体形成工程と、前記積層体を平板型のホットプレス装置で加圧圧縮する加圧圧縮工程と、加圧圧縮された前記積層体を所定の厚さまで自然に若しくは強制的に拡復させる拡復工程と、前記マット状繊維体の前記熱可塑性繊維が可塑性を保った状態で拡復された前記積層体をコールドプレス装置で所定の形状に成形する成形工程とを有することを特徴とする内装材の製造方法。
IPC (7件):
B29C 43/20
, B29C 43/14
, B32B 5/26
, B32B 31/20
, B60R 13/02
, B29K101:12
, B29L 31:58
FI (8件):
B29C 43/20
, B29C 43/14
, B32B 5/26
, B32B 31/20
, B60R 13/02 A
, B60R 13/02 B
, B29K101:12
, B29L 31:58
Fターム (63件):
3D023BA01
, 3D023BB03
, 3D023BB08
, 3D023BC01
, 3D023BD01
, 3D023BD03
, 3D023BE04
, 3D023BE06
, 3D023BE09
, 3D023BE31
, 4F100AA00B
, 4F100AG00B
, 4F100AK00B
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK07B
, 4F100AK42C
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10C
, 4F100BA13
, 4F100BA26B
, 4F100BA26C
, 4F100CB03
, 4F100DG01B
, 4F100DG06B
, 4F100DG06C
, 4F100DG15C
, 4F100DG18B
, 4F100EC031
, 4F100EC032
, 4F100EC052
, 4F100EC091
, 4F100EJ191
, 4F100EJ202
, 4F100EJ422
, 4F100GB33
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JA06B
, 4F100JB16B
, 4F100JB16C
, 4F100JB16G
, 4F100JL02
, 4F100YY00G
, 4F204AA11
, 4F204AA24
, 4F204AD04
, 4F204AD16
, 4F204AG01
, 4F204AG03
, 4F204AH26
, 4F204AK01
, 4F204AR02
, 4F204AR06
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FB13
, 4F204FB24
, 4F204FE06
, 4F204FG02
, 4F204FH06
引用特許:
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