特許
J-GLOBAL ID:200903009596600193
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-536125
公開番号(公開出願番号):特表平11-506532
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】本発明は、熱交換器、特に内燃機関のためのオイル冷却器に関する。この熱交換器は、熱交換媒体を案内するための、互いに平行に配置された複数の管と、該管に対して直角に積層状に配置されたプレート状の熱交換エレメント(11)とを有している。この熱交換エレメントは前記管と固く結合されていて、外縁部で折り曲げられ、かつ鱗状にずれ重ねられている。冷却したい媒体の供給は、前記熱交換エレメントに対して直角に配置された管を介して行われるようになっている。この管が、液体流入部(15)と液体流出部(20)とを有する分配プレート(13)に開口している。この分配プレート(13)には冷却媒体のための流入部(21)および/または流出部(22)も設けられている。
請求項(抜粋):
熱交換器、特に内燃機関のためのオイル冷却器であって、熱交換媒体を案内するための、互いに平行に配置された複数の管と、該管に対して直角に積層状に配置されたプレート状の熱交換エレメントとが設けられており、該熱交換エレメントが前記管と固く結合されており、前記プレート状の熱交換エレメントが、外縁部で折り曲げられていて、鱗状にずれ重ねられており、冷却したい媒体の供給が、前記熱交換エレメントに対して直角に配置された別の管を介して行われるようになっており、該管が、液体流入部と液体流出部とを有する分配プレートに開口している形式のものにおいて、分配プレート(13)に冷却媒体のための流入部(21)および/または流出部(22)とが設けられていることを特徴とする熱交換器。
IPC (3件):
F28D 9/00
, F01P 11/08
, F28F 3/08 301
FI (3件):
F28D 9/00
, F01P 11/08 A
, F28F 3/08 301 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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積層式熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-121275
出願人:松下電器産業株式会社
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ハウジングレス式オイルクーラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-340647
出願人:カルソニック株式会社
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