特許
J-GLOBAL ID：200903009599020937

放射線受像部付撮影台

発明者：
小林 正明

小林 正明 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 日比谷 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-368207
公開番号（公開出願番号）：特開2001-178712
出願日： 1999年12月24日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【課題】 放射線受像部の撮影範囲を被検者に合わせて設定する。【解決手段】 X線受像部14を支持台11に案内機構15を介して支持する。案内機構15は支持台11の上面に天板12の短手方向に沿って対向配置した一対の第1の案内部材21と、これらの第1の案内部材21の内面に摺動自在にそれぞれ組み付けた一対の第1の摺動部材22と、これらの第1の摺動部材22の内面に摺動自在にそれぞれ組み付けた一対の第2の摺動部材23と、X線受像部14の側面にそれぞれ固定した一対の第2の案内部材24と、これらの第2の案内部材24の外面に摺動自在にそれぞれ組み付けた第3の摺動部材25と、第2の摺動部材23と第3の摺動部材25を回転自在に連結した回転連結部材26とから構成する。第2の案内部材24は第3の摺動部材25に対して摺動しないようにロツクレバー27によりロックする。これにより、X線受像部14は天板12の短手方向に移動し得ると共に、鉛直方向に回動でき、高さ位置も調整できる。
請求項（抜粋）：
被検者を横臥させる天板と、該天板の下方に配置し放射線受像部を支持する支持台とし、前記放射線受像部を前記天板の側方に配置可能とすると共に、前記天板の側方において略鉛直方向に移動可能とする機構とを備えたことを特徴とする放射線受像部付撮影台。
IPC (2件)：
A61B 6/00 300 ,  G03B 42/02
FI (2件)：
A61B 6/00 300 X ,  G03B 42/02 Z
Fターム (11件)：
4C093AA30 ,  4C093CA15 ,  4C093EB04 ,  4C093EB05 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EC21 ,  4C093EC52 ,  4C093ED02 ,  4C093FD01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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