特許
J-GLOBAL ID:200903009605230205
膜分離装置の運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166217
公開番号(公開出願番号):特開2004-008934
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】膜表面のケーク層やゲル層の圧密化を防ぎ、長期間安定な膜ろ過性能を示す膜分離装置の簡単な運転方法を提供する。【解決手段】膜ろ過工程を繰り返しのサイクル内に含み、膜ろ過水の流量をポンプのインバータで制御する膜分離装置の運転方法において、膜分離装置のろ過を一定流量で運転制御する際に、あらかじめ設定したインバータの周波数でポンプの回転数を制御後、比例制御および又は、積分制御及び又は、微分制御で膜ろ過水量を制御することを特徴とする膜分離装置の運転方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
膜ろ過工程を繰り返しのサイクル内に含み、膜ろ過水の流量をポンプのインバータで制御する膜分離装置の運転方法において、膜分離装置のろ過を一定流量で運転制御する際に、あらかじめ設定したインバータの周波数でポンプの回転数を制御後、比例制御および又は、積分制御および又は、微分制御で膜ろ過水量を制御することを特徴とする膜分離装置の運転方法。
IPC (3件):
C02F1/44
, B01D61/12
, B01D61/22
FI (3件):
C02F1/44 D
, B01D61/12
, B01D61/22
Fターム (9件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006KA12
, 4D006KE03Q
, 4D006KE23Q
, 4D006PA01
, 4D006PB08
引用特許:
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