特許
J-GLOBAL ID:200903009612160450
混繊ポリウレタン弾性糸、その製法、及び伸縮性繊維構造物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩見 知典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150212
公開番号(公開出願番号):特開2005-330619
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 熱接着工程を通すことによって容易に熱接着性させることができ、しかも、熱接着工程を通した後にも高い伸縮性と高い柔軟性を有するポリウレタン弾性糸を提供する。 【解決手段】 高温側の融点が10°C以上相違する少なくとも2種のポリウレタン系弾性繊維からなる混線ポリウレタン弾性糸である。即ち、高温側の融点が高いポリウレタン弾性繊維と高温側の融点が低いポリウレタン弾性繊維とを引き揃えでなる混繊糸であり、引き揃えの後に必要に応じて、高温側の融点が低いポリウレタン弾性繊維の熱変形温度以上の温度で熱処理や熱延伸することにより、混繊ポリウレタン弾性糸を製造する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
高温側の融点が10°C以上相違する少なくとも2種のポリウレタン系弾性繊維からなる混繊ポリウレタン弾性糸。
IPC (4件):
D02G3/32
, D01F6/70
, D02G3/04
, D06H5/00
FI (4件):
D02G3/32
, D01F6/70 Z
, D02G3/04
, D06H5/00
Fターム (37件):
3B154AA06
, 3B154AA18
, 3B154AB22
, 3B154AB27
, 3B154BA48
, 3B154BB02
, 3B154BB09
, 3B154BB12
, 3B154BB62
, 3B154CA38
, 3B154DA06
, 4L035BB02
, 4L035BB63
, 4L035BB65
, 4L035CC11
, 4L035CC20
, 4L035EE01
, 4L035EE06
, 4L035EE20
, 4L035HH10
, 4L035MH02
, 4L035MH09
, 4L035MH13
, 4L036MA04
, 4L036MA39
, 4L036MA40
, 4L036PA01
, 4L036PA17
, 4L036PA21
, 4L036PA33
, 4L036PA42
, 4L036PA46
, 4L036RA10
, 4L036RA13
, 4L036UA01
, 4L036UA21
, 4L036UA25
引用特許:
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