特許
J-GLOBAL ID：200903009618830775

廃棄物処理システムと廃棄物処理システムの運転方法

発明者：
清水 康利

清水 康利 について

, 
竹崎 義則

竹崎 義則 について


出願人/特許権者：
東陶機器株式会社

東陶機器株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-189868
公開番号（公開出願番号）：特開2000-005737
出願日： 1998年06月18日
公開日（公表日）： 2000年01月11日
要約：
【要約】【課題】 家庭や、事業所などで発生する厨芥などの有機性廃棄物を処理する処理システムについて、環境負荷が最少となり、加えて消費エネルギー等の投入資源も最小となるようなシステムとする。【解決手段】 有機性廃棄物処理システムにおいて、有機性廃棄物を粉砕して配管移送することで、廃棄物をその発生源で直接廃棄を可能として台所などの作業場所の衛生性を確保できるようにするとともに、有機性廃棄物の発生場所近傍において廃棄物を搬送し易い形態に変換し回収を容易にする1次処理を行い、搬送の後、1次処理物に対して集中処理型の処理を行う2次処理を設けるようにした。
請求項（抜粋）：
有機性廃棄物を粉砕するためのディスポーザ部と、粉砕された有機性廃棄物を1次処理部まで移送する移送部と、移送された粉砕有機性廃棄物を回収、貯留する1次処理部と、1次処理部で回収、貯留された有機性廃棄物を減容化あるいは再資源化する2次処理部へ搬送する搬送部とより成る廃棄物処理システム。
引用特許：
審査官引用 (3件)

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