特許
J-GLOBAL ID:200903009620299700
管更生用ライニング管及び該管更生用ライニング管を用いたライニング工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-135691
公開番号(公開出願番号):特開2007-301953
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】内側からの光照射による管更生用ライニング管の硬化の際に照射光の効率的な利用を図り、且つ既設管の吸熱作用を良好に確保すること。【解決手段】光硬化性樹脂を構成要素として含む管更生用ライニング管において、更生対象の管内に導入された状態で最も外周側に位置する管状外側被覆層12と、管状外側被覆層12の内周側に位置し、ガラス繊維を含む光硬化性の管状樹脂層14と、管状樹脂層14の内周側に位置する管状内側被覆層16と、を含み、管状内側被覆層12の内周面側から発せられた光が管状外側被覆層12の外側へ放出されることを防ぐ光反射層(18等)を管状外側被覆層12に付設した。これにより、照射光をほぼ100%、光硬化作用のために活用することができライニング管の硬化の効率をより高めることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光硬化性樹脂を構成要素として含む管更生用ライニング管において、
更生対象の管内に導入された状態で最も外周側に位置する管状外側被覆層と、
該外側被覆層の内周側に位置し、ガラス繊維を含む光硬化性の管状樹脂層と、
該管状樹脂層の内周側に位置する管状内側被覆層と、を含み、
前記管状内側被覆層の内周側から発せられた光が前記管状外側被覆層の外側へ放出されることを防ぐ光反射層が前記管状外側被覆層に付設されたことを特徴とする管更生用ライニング管。
IPC (4件):
B32B 1/08
, F16L 1/00
, F16L 55/16
, B29C 63/34
FI (4件):
B32B1/08 Z
, F16L1/00 J
, F16L55/16
, B29C63/34
Fターム (39件):
3H025EB23
, 3H025EE05
, 4F100AA01D
, 4F100AA17D
, 4F100AA21D
, 4F100AA25D
, 4F100AB01D
, 4F100AB10D
, 4F100AG00B
, 4F100AG00D
, 4F100AG00H
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK04
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100DA11
, 4F100DG01B
, 4F100DG01H
, 4F100DG03D
, 4F100EH51
, 4F100GB90
, 4F100JB14B
, 4F100JN06D
, 4F211AA44
, 4F211AD12
, 4F211AD20
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211SA13
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SN04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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遮光部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-342463
出願人:エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
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特開平4-044841
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管状ライニングホース並びにその製造方法及び装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-505420
出願人:ブランデンブルガーパテントフェルヴェルトゥングスゲゼルシャフトデスビュールゲルリッヒェンレヒツ
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