特許
J-GLOBAL ID:200903009641586890

ワイヤレスセンサ及びセンサ付軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318212
公開番号(公開出願番号):特開2003-016566
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、消費電力が小さいワイヤレスセンサを提供する。【解決手段】本発明のワイヤレスセンサ1は、検出部8とマイコン(制御部)9と送信部10と電源11と第1のスイッチSW1と第2のスイッチSW2とを備える。検出時間間隔毎に所定の時間第1のスイッチSW1を接続し、検出部8の検出した信号をマイコン9で処理し、検出信号の値が予め設定された閾値を超えたときに、第2のスイッチSW2を接続して(閉じて)送信部10から所定の信号を無線(電波R)で送信する。第1のスイッチSW1または第2のスイッチSW2が接続されている以外のときには、マイコン9が電力の消費を抑えた待機状態にあることを特徴としている。
請求項(抜粋):
検出対象を検出する検出部と、この検出部から出力された信号を処理する制御部と、この制御部に制御されて信号を無線で出力する送信部と、前記検出部と前記制御部と前記送信部に電力を供給する電源と、前記検出部と前記電源とを接続する第1のスイッチと、前記送信部と前記電源とを接続する第2のスイッチとを備え、検出時間間隔毎に前記制御部が前記第1のスイッチを所定の時間接続し、前記検出部が出力した信号が予め設定された閾値を超えたときに、前記制御部が前記第2のスイッチを接続して前記送信部から所定の信号を無線で送信し、前記第1のスイッチまたは前記第2のスイッチが接続されている以外のときには、前記制御部が電力の消費を抑えた待機状態にあることを特徴とするワイヤレスセンサ。
IPC (3件):
G08C 17/02 ,  F16C 41/00 ,  H04B 1/04
FI (4件):
F16C 41/00 ,  H04B 1/04 P ,  H04B 1/04 Z ,  G08C 17/00 B
Fターム (20件):
2F073AA01 ,  2F073AA35 ,  2F073AB02 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073BC04 ,  2F073BC05 ,  2F073CC01 ,  2F073EE11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG02 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  5K060BB00 ,  5K060CC05 ,  5K060DD01 ,  5K060LL04 ,  5K060LL11 ,  5K060MM02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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