特許
J-GLOBAL ID：200903009682752192

周波数可変共振回路、周波数可変フィルタ、アンテナ共用器および通信装置

発明者：
後川 祐之

後川 祐之 について

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本田 修祥

本田 修祥 について

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松永 享二

松永 享二 について


出願人/特許権者：
株式会社村田製作所

株式会社村田製作所 について


代理人 (1件)： 森下 武一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-163149
公開番号（公開出願番号）：特開2002-353704
出願日： 2001年05月30日
公開日（公表日）： 2002年12月06日
要約：
【要約】【課題】 消費電流が少なく、かつ、部品点数も少ない小型の周波数可変共振回路、周波数可変フィルタ、アンテナ共用器及び通信装置を提供する。【解決手段】 アンテナ共用器31は、送信用端子Txとアンテナ用端子ANTの間に送信側回路25が電気的に接続し、受信用端子Rxとアンテナ用端子ANTの間に受信側回路26が電気的に接続している。送信側回路25は周波数可変型帯域阻止フィルタ回路であり、受信側回路26は周波数可変型帯域通過フィルタ回路である。各PINダイオードD2〜D6には、それぞれ制御電圧供給用抵抗器R11〜R15が接続されている。そして、PINダイオードD2〜D6をそれぞれ制御するための直流電圧が、抵抗器R11〜R15のみを介してPINダイオードD2〜D6に印加されている。
請求項（抜粋）：
一端が接地された共振器の他端にPINダイオードが電気的に接続され、前記PINダイオードに抵抗器が接続され、前記PINダイオードを制御するための直流電圧が前記抵抗器のみを介して前記PINダイオードに印加される構成であることを特徴とする周波数可変共振回路。
IPC (5件)：
H01P 1/205 ,  H01P 1/00 ,  H01P 1/213 ,  H03H 7/12 ,  H03H 7/46
FI (6件)：
H01P 1/205 C ,  H01P 1/205 J ,  H01P 1/00 Z ,  H01P 1/213 M ,  H03H 7/12 ,  H03H 7/46 A
Fターム (23件)：
5J006HA03 ,  5J006HA33 ,  5J006JA01 ,  5J006KA02 ,  5J006KA12 ,  5J006KA23 ,  5J006LA11 ,  5J006LA21 ,  5J006MA07 ,  5J006MA12 ,  5J006NA05 ,  5J006NB07 ,  5J006NB08 ,  5J006NC01 ,  5J006NF01 ,  5J011CA15 ,  5J024AA02 ,  5J024BA01 ,  5J024CA09 ,  5J024CA20 ,  5J024DA01 ,  5J024DA35 ,  5J024EA03
引用特許：
審査官引用 (2件)

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