特許
J-GLOBAL ID:200903009696539912

燃料ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149949
公開番号(公開出願番号):特開2003-343395
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、より簡潔な構造の燃料ポンプを提供することである。【解決手段】往復動可能に保持されたシリンダ,シリンダの外面の一部を壁面の一部とし、該壁面の移動によって内容積が変化する加圧室,加圧室に導かれる燃料の通路である燃料吸入通路,加圧室で加圧された燃料が加圧室外へ出た後の通路である燃料吐出通路,燃料吸入通路に間挿された燃料吸入弁,燃料吐出通路に間挿された燃料吐出弁を備えた燃料ポンプにおいて、吸入通路の吸入弁の上流側と吐出通路の吐出弁の下流側とを結ぶ連通通路を有し、該連通通路内に燃料吐出流路から燃料吸入通路に燃料を流す逆止弁が取付けられていることを特徴とする燃料ポンプ。
請求項(抜粋):
往復動可能に保持されたシリンダ、前記シリンダの外面の一部を壁面の一部とし、該壁面の移動によって内容積が変化する加圧室、前記加圧室に導かれる燃料の通路である燃料吸入通路、前記加圧室で加圧された燃料が前記加圧室外へ出た後の通路である燃料吐出通路、前記燃料吸入通路に間挿された燃料吸入弁、前記燃料吐出通路に間挿された燃料吐出弁を備えた燃料ポンプにおいて、前記吸入通路の前記吸入弁の上流側と前記吐出通路の前記吐出弁の下流側とを結ぶ連通通路を有し、該連通通路内に前記燃料吐出流路から前記燃料吸入通路に燃料を流す逆止弁が取付けられていることを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (7件):
F02M 59/44 ,  F02M 55/00 ,  F02M 55/02 310 ,  F02M 55/02 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 59/34 ,  F02M 59/46
FI (15件):
F02M 59/44 Z ,  F02M 59/44 A ,  F02M 59/44 B ,  F02M 59/44 D ,  F02M 59/44 U ,  F02M 59/44 V ,  F02M 55/00 D ,  F02M 55/00 E ,  F02M 55/02 310 B ,  F02M 55/02 310 C ,  F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 U ,  F02M 59/34 ,  F02M 59/46 C ,  F02M 59/46 Y
Fターム (29件):
3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA12 ,  3G066BA55 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066BA67 ,  3G066CA00 ,  3G066CA01S ,  3G066CA03 ,  3G066CA04U ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA32T ,  3G066CA34 ,  3G066CA36 ,  3G066CB01 ,  3G066CB09 ,  3G066CB11 ,  3G066CB12 ,  3G066CB17 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CD14 ,  3G066CD17 ,  3G066CE02 ,  3G066CE13 ,  3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (4件)
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