特許
J-GLOBAL ID:200903009702836029
ディーゼルエンジン排ガス中の微粒子の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216201
公開番号(公開出願番号):特開2007-032400
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 ディーゼルエンジン排ガス中に二酸化硫黄が含まれているときに、排ガス中の煤を含む微粒子を有効に除去する方法を提供する。【解決手段】 煤を含む微粒子及び一酸化窒素を含有するディーゼルエンジン排ガスを、触媒層を通して酸化触媒と接触させて前記一酸化窒素を酸化して二酸化窒素を生成する工程と、前記微粒子をフィルター層で捕集して前記二酸化窒素により燃焼させる工程を含む排ガス中の微粒子の処理方法であって、前記酸化触媒が、バナジウム、ニオブ、モリブデン、タングステンから選ばれる金属の化合物の少なくとも1つからなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
煤を含む微粒子及び一酸化窒素を含有するディーゼルエンジン排ガスを、触媒層を通して酸化触媒と接触させて前記一酸化窒素を酸化して二酸化窒素を生成する工程と、前記微粒子をフィルター層で捕集して前記二酸化窒素により燃焼させる工程を含む排ガス中の微粒子の処理方法であって、前記酸化触媒が、バナジウム、ニオブ、モリブデン、タングステンから選ばれる金属の化合物の少なくとも1つからなるディーゼルエンジン排ガス中の微粒子の処理方法。
IPC (4件):
F01N 3/02
, F01N 3/24
, B01D 53/94
, F01N 3/10
FI (5件):
F01N3/02 321Z
, F01N3/24 E
, B01D53/36 104A
, B01D53/36 104B
, F01N3/10 A
Fターム (31件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AA04
, 3G091AA06
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA11
, 3G091BA16
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA03X
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA08X
, 4D048BA23X
, 4D048BA24X
, 4D048BA26X
, 4D048BA27X
, 4D048BC01
, 4D048CD05
, 4D058JA32
, 4D058JA33
, 4D058JB03
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058SA08
引用特許:
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