特許
J-GLOBAL ID:200903009710191746

回転伸縮リンク機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-421716
公開番号(公開出願番号):特開2005-180566
出願日: 2003年12月18日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】仮想的な回転軸を有する回転関節を実現する回転伸縮リンク機構を提供する。【解決手段】第1の仮想中心線3を有する第1のリンク5と第2の仮想中心線7を有する第2のリンク9を回転伸縮関節機構11を介して連結するように回転伸縮リンク機構1を構成する。回転伸縮関節機構11は、第1の仮想中心線3と第2の仮想中心線7とが重なっている状態から第1の仮想中心線3に対して第2の仮想中心線7が交差しながら回転する際に、第1の仮想中心線3と第2の仮想中心線7との交差点が第1の仮想中心線7上をその回転角に応じる所定の距離だけ変位するように第1及び第2のリンク5,9を連結して構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の仮想中心線を有する第1のリンクと第2の仮想中心線を有する第2のリンクとが、回転伸縮関節機構を介して連結されている回転伸縮リンク機構であって、 前記回転伸縮関節機構は、前記第1の仮想中心線と前記第2の仮想中心線とが重なっている状態から前記第1の仮想中心線に対して前記第2の仮想中心線が交差しながら回転する際に、前記第1の仮想中心線と前記第2の仮想中心線との交差点が前記第1の仮想中心線上をその回転角に応じる所定の距離だけ変位するように前記第1及び第2のリンクを連結するように構成されていることを特徴とする回転伸縮リンク機構。
IPC (4件):
F16H21/10 ,  B25J17/00 ,  F16H19/02 ,  F16H19/04
FI (11件):
F16H21/10 A ,  F16H21/10 Z ,  B25J17/00 F ,  B25J17/00 G ,  B25J17/00 H ,  B25J17/00 L ,  F16H19/02 D ,  F16H19/04 E ,  F16H19/04 H ,  F16H19/04 J ,  F16H19/04 Z
Fターム (37件):
3C007CV02 ,  3C007CV07 ,  3C007CV08 ,  3C007CW02 ,  3C007CW07 ,  3C007CW08 ,  3C007CX00 ,  3C007ES07 ,  3C007ES09 ,  3C007EU04 ,  3C007EU07 ,  3C007EU09 ,  3C007EU11 ,  3C007EU12 ,  3C007HS04 ,  3C007HT04 ,  3C007HT11 ,  3C007HT22 ,  3C007HT33 ,  3J062AA38 ,  3J062AB05 ,  3J062AB27 ,  3J062AC07 ,  3J062AC09 ,  3J062BA11 ,  3J062BA12 ,  3J062BA35 ,  3J062CA02 ,  3J062CA13 ,  3J062CA16 ,  3J062CA17 ,  3J062CA33 ,  3J062CB02 ,  3J062CB14 ,  3J062CB18 ,  3J062CB28 ,  3J062CB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 人型ロボットハンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-316828   出願人:科学技術振興事業団, 星野聖, 川渕一郎
  • 人型ロボットアーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-379413   出願人:科学技術振興事業団, 星野聖, 川渕一郎
審査官引用 (2件)
  • パネルの動作機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-023430   出願人:株式会社ケンウッド, 株式会社長野ケンウッド
  • 携帯通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-268408   出願人:三菱電機株式会社

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