特許
J-GLOBAL ID：200903009719492129

生ゴミ又は食品残渣のメタン発酵処理方法

発明者：
吉田 弘之

吉田 弘之 について

, 
三澤 孝史

三澤 孝史 について

, 
亀田 茂

亀田 茂 について

, 
小西 正郎

小西 正郎 について

, 
日下部 伸

日下部 伸 について


出願人/特許権者：
公立大学法人大阪府立大学

公立大学法人大阪府立大学 について

, 
株式会社奥村組

株式会社奥村組 について


代理人 (2件)： 羽鳥 修 ,  前田 秀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-308344
公開番号（公開出願番号）：特開2007-111673
出願日： 2005年10月24日
公開日（公表日）： 2007年05月10日
要約：
【課題】生ゴミ又は食品残渣を、エネルギー源として回収しつつ低コストで効率良く処理することのできる生ゴミ又は食品残渣のメタン発酵処理方法を提供する。【解決手段】生ゴミ又は食品残渣をメタン発酵によって処理する生ゴミ又は食品残渣のメタン発酵処理方法において、生ゴミ又は食品残渣をメタン発酵設備に供給するのに先立ち、好ましくは120〜140°Cの亜臨界水処理温度帯域で2.5〜10分間、生ゴミ又は食品残渣を処理する。また120〜140°Cの亜臨界水処理温度帯域での圧力は0.2〜0.5MPaであり、生ゴミ又は食品残渣の含水率は、好ましくは80〜90%である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
生ゴミ又は食品残渣をメタン発酵によって処理する生ゴミ又は食品残渣のメタン発酵処理方法において、 前記生ゴミ又は食品残渣をメタン発酵設備に供給するのに先立ち、110〜160°Cの亜臨界水処理温度で2.5〜10分間、該生ゴミ又は食品残渣を処理する生ゴミ又は食品残渣のメタン発酵処理方法。
IPC (4件)：
B09B 3/00 ,  B01J 3/00 ,  C02F 11/04 ,  C02F 11/08
FI (6件)：
B09B3/00 C ,  B09B3/00 304Z ,  B01J3/00 A ,  C02F11/04 A ,  B09B3/00 D ,  C02F11/08
Fターム (27件)：
4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004AC05 ,  4D004BA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA04 ,  4D004CA18 ,  4D004CA39 ,  4D004CB04 ,  4D004CB13 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA07 ,  4D004DA09 ,  4D004DA20 ,  4D059AA07 ,  4D059BA15 ,  4D059BA17 ,  4D059BA21 ,  4D059BC01 ,  4D059BK11 ,  4D059CA07 ,  4D059CC01 ,  4D059EB01 ,  4D059EB06 ,  4D059EB08 ,  4D059EB16
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM