特許
J-GLOBAL ID:200903009733150346
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007393
公開番号(公開出願番号):特開2009-165658
出願日: 2008年01月16日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】遊技機への電力供給が遮断された状態において開閉体が開閉された場合であっても、その開閉があったことを発見することができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は主制御装置162を備えており、当該主制御装置162に搭載されたCPU310において各種処理が実行される。当該構成において、遊技機主部12の開閉操作を監視する第1監視装置250と、前扉枠14の開閉操作を監視する第2監視装置290とが設けられている。監視装置250,290では、遊技機主部12及び前扉枠14が閉じられた際の施錠装置170の動作を契機として電磁誘導による信号、具体的には開閉検知信号が生成される。各監視装置250,290は主制御装置162と電気的に接続されている。主制御装置162の主制御基板には、コンデンサが設けられており、上記信号に応じてコンデンサに蓄えられた電荷量が変化する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
支持対象に対して開閉可能に支持された開閉体と、
当該開閉体の背面側又は後方に設けられ、外部電源から供給される電力に基づいて動作する電気機器と、
前記開閉体が少なくとも閉じられた場合に、当該開閉体の閉鎖が行われたことを検知する閉鎖検知手段と、
前記開閉体の背面側又は後方に設けられ、少なくとも前記外部電源からの電力の供給が停止されている状態において、前記閉鎖検知手段により前記開閉体の閉鎖が行われたことが検知された場合にその検知結果を記憶する記憶手段と
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326C
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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パチンコ機の裏機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-128235
出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)