特許
J-GLOBAL ID：200903009749393630

吸収性物品

発明者：
鈴木 幹雄

鈴木 幹雄 について

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内山 泰樹

内山 泰樹 について

, 
松井 学

松井 学 について


出願人/特許権者：
花王株式会社

花王株式会社 について


代理人 (1件)： 羽鳥 修 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-373961
公開番号（公開出願番号）：特開2001-187088
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：
【要約】【課題】 包装体とした場合には厚みが薄くコンパクトであるが、包装袋から取り出し使用する際には厚みが回復し使用時の安心感が高い吸収性物品を提供すること。【解決手段】 表面シート2、裏面シート3及び吸収体4を具備する吸収性物品1において、坪量が20〜100g/m2 であり、無荷重下厚みが1〜10mmであり、圧縮回復率(b/a×100)〔但し、a;無荷重下で24時間放置した後の厚み(圧縮前の厚み)(mm)b;17.6kPaの圧力で24時間圧縮した後、圧力を取り除き30分間放置したときの厚み(mm)〕が60%以上である不織布44を、裏面シート3と吸収体4間、表面シート2と吸収体4間若しくは吸収体4内部又はそれらの複数個所に具備している吸収性物品1。
請求項（抜粋）：
液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート、及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備する吸収性物品において、坪量が20〜100g/m2 であり、無荷重下厚みが1〜10mmであり、圧縮回復率(b/a×100)〔但し、a;無荷重下で24時間放置した後の厚み(mm)b;17.6kPaの圧力で24時間圧縮した後、圧力を取り除き30分間放置したときの厚み(mm)〕が60%以上である不織布を、前記裏面シートと前記吸収体間、前記表面シートと前記吸収体間若しくは前記吸収体内部又はそれらの複数個所に具備している吸収性物品。
IPC (4件)：
A61F 13/53 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/46 ,  A61F 13/15
FI (2件)：
A41B 13/02 B ,  A61F 13/18 300
Fターム (5件)：
3B029BA05 ,  3B029BA15 ,  3B029BA18 ,  4C003AA07 ,  4C003AA11
引用特許：
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (15件)
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