特許
J-GLOBAL ID:200903009756674890
ガラス基板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-181381
公開番号(公開出願番号):特開2008-007384
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】本発明は、エッジ及び面内(中央部)からの割れが生じにくいガラス基板の製造方法を得ることを目的とする。【解決手段】本発明に係るガラス基板の製造方法は、マザーガラス基板に化学強化処理を施す工程と、化学強化処理が施されたマザーガラス基板にホイールカッター3を回転させてスクライブ線を形成する工程とを備える。そして、スクライブ線に沿って、マザーガラス基板を切断し、ガラス基板を製造する。また、ホイールカッター3は、化学強化処理が施されたマザーガラス基板にかかる圧力を変化させて切断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マザーガラス基板に化学強化処理を施す工程と、
前記化学強化処理が施されたマザーガラス基板にホイールカッターを回転させてスクライブ線を形成する工程と、
前記スクライブ線に沿って、前記マザーガラス基板を切断する工程とを備え、
前記ホイールカッターは、前記化学強化処理が施されたマザーガラス基板にかかる圧力を変化させて切断するガラス基板の製造方法。
IPC (3件):
C03C 21/00
, C03B 33/10
, C03B 33/037
FI (3件):
C03C21/00 101
, C03B33/10
, C03B33/037
Fターム (13件):
4G015FA00
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC07
, 4G015FC10
, 4G015FC14
, 4G059AA01
, 4G059AA08
, 4G059AB09
, 4G059AC16
, 4G059HB03
, 4G059HB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
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表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-331078
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
審査官引用 (8件)
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表示装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-331078
出願人:セイコーインスツルメンツ株式会社
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-131543
出願人:カシオ計算機株式会社
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化学強化ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-250183
出願人:セントラル硝子株式会社
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スクライビングホイールカッタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-237320
出願人:エムジェイテックインコーポレーテッド
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ガラスカッターホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-141614
出願人:三星ダイヤモンド工業株式会社
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カッターホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-220547
出願人:トーヨー産業株式会社
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スクライブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-369419
出願人:テイエチケー株式会社, 株式会社ベルデックス
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ガラス板の割断方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-233166
出願人:旭硝子株式会社
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