特許
J-GLOBAL ID:200903016794931096

化学強化ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250183
公開番号(公開出願番号):特開2004-083378
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】切断可能な化学強化ガラスを安定して製造する方法を提供する。【解決手段】ガラス表面に形成される圧縮応力層の厚さが10μm以上30μm以下、および圧縮応力の値が30kgf/mm2以上60kgf/mm2以下である化学強化ガラスを用いることによって、これまで困難であった化学強化ガラスの切断が可能となる。また、化学強化後のガラス表面の硬度が560kgf/mm2以上620kgf/mm2以下、およびシート状のソーダ石灰ガラスであるという特徴も有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
イオン交換法により製作された化学強化ガラスにおいて、ガラス表面に形成される圧縮応力層の厚さが10μm以上30μm以下、および圧縮応力の値が30kgf/mm2以上60kgf/mm2以下であることを特徴とする化学強化ガラス。
IPC (1件):
C03C21/00
FI (1件):
C03C21/00 101
Fターム (7件):
4G059AA08 ,  4G059AB09 ,  4G059AC16 ,  4G059AC24 ,  4G059AC30 ,  4G059HB03 ,  4G059HB14
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る